進行役兼アドバイザーの武田氏各テーブルに分かれてプロジェクターによる説明旧体育館の備品を生かす工夫西条市の関係者活発な意見

2月1日の「ワークショップ」の様子です。2回、3回の会には参加している人たちも、もうひとつかみ合わない意見が出ていましたが4回目になる先日の会は充実した意見交換が出来ました。次回は具体的なイメージが出来上がっていることでしょう。


未来は大変!

春が立ったというのに近頃の深刻な話題、今日の毎日新聞時事漫画には笑ってしまいました。笑っている場合ではないのですが「日本未来ばなし・ぼうやーよい子だ覚悟しなー」クリックして読んでください。

私は誰でしょう?

今日はすこし凌ぎやすいですがやっぱり寒いです。こんな寒さのない常夏のハワイから画像が届きました。が、この御仁、何やら板を背負っています。自転車に荷籠が無いので店の人が背中に背負うように荷造ってくれたそうです。

寒あやめ・椿・紫陽花

メンテナンスの為に暫く休館していた「猪熊弦一郎現代美術館」が立春の今日から再オープンしました。「猪熊弦一郎展 手の中の小さな言葉 紙に描いた作品から」が始まっています。


笹ヶ峰の前山

今朝は冷え込みギャラリー前の蹲の水が凍っていました。午後には晴れてギャラリーから見える笹ヶ峰の前山も白く輝き石鎚山も顔を覗かせています。

うなぎパイ青い小梅恵方巻

学生時代にお世話になった下宿先のご子息が明日石鎚山へ登る予定だそうで突然画廊へ見えられました。彼は浜松在住でリタイア後、気ままに車で全国を走り回っているのです。「うなぎパイ」を頂きました。でも「うなぎパイ」がどうして「浜名湖名産・夜のお菓子」となっているのか店主には分かりません。その後、来廊されたこれも突然の男S氏によると以前から「うなぎパイ」は「夜のお菓子」となっているとのこと。突然の男S氏からは「武田信玄の薬膳小梅」を頂きました。紫蘇ではなく26種類の薬膳になる植物に漬けた小梅です。そして節分の「恵方巻」も届きました。

どこの提灯かな?露天商?

こっちも突然の男「わんこそばもどき」のMさんからの画像、夜の明かりは、なんだか浮きぃ~とします。


ギャラリー裏庭

ギャラリーへ出て来る時は粉雪が舞っていました。積もるのかなあ~と心配していましたがすぐに止み前山も見えてきました。でも、とても寒い!です。

篠原土世さん2枚お土産グラス

この寒さの中、篠原土世さん日浅和美さんたちがフランスへ向けて西条を出発しました。日本にいると仕事ができないのでストレスになるようです。お元気で!


2つの蕾Mさんからのロウバイ

日本全国がすっぽり雪雲の中に入っているようです。それでも庭の隅にある春咲きクリスマスローズには、しっかり蕾が付いています。定休日でもあるので「第4回西条市民公園再整備を考えるワークショップ」に今から参加してきます。夜には雪になるかもしれませんね。


始まりました

朝、石鎚山は見えていませんでしたが風の無い青空が拡がりました。雪雲が山際まで低くあると気持ちもどんよりしてしまいます。銀行からアーケード街を通って帰廊しました。そのアーケード街の北側にある紺屋町は一部通行止めにして既に取り壊しを始めていました。慣れ親しんだ街並みが無くなるのはちょっと寂しいです。外部の私たち以上に紺屋町の方たちの思いは大変であったと思われます。兎に角、前に向いて進み始めました。次代の商店街を目指しましょう!待っています!

ほんのり見える

      わが生きる心音トトと夜半の冬    富安 風生


駐車場から見上げると山門をくぐり句碑の玉垣子規さんや篠原梵さんの句碑お参り回廊にある灯篭回廊おみくじ

旧正月8日の前後3日間が「椿まつり」の期間になっていますね。今年は立春前になりました。伊豫豆比古命神社、通称「椿神社」の前を通って野暮用や風雅さんところ、また松山空港へ出ています。先日、すこし時間があったので椿神社へ寄ってみました。ずっと以前に「椿まつり」その後「上々颱風・シャンシャンタイフーン」のライブ、宝物館での「三輪田米山展」と都合4度目の椿神社です。境内には歌碑、句碑が沢山建っています。本殿の回廊も初めて廻ってみました。早く春に来て欲しいと今日も沢山の参拝者で賑わっていることでしょうね。


以津の夢あまね椿

山は一日中どんよりとした雲で覆われて雪のようです。この寒さのなか店主の好きな椿が咲きました。ここ2年ほど花芽を付けなくて心配しましたが今年は蕾が数えられるほどです。「以津の夢」ほど品良くはありませんが「あまね椿」も店主に似て小ぶりで刷毛でさっと描いたような濃いピンクと白色がちょこっと見えます。何より咲いたあと長持ちするので花入に挿して愉しめます。そう言えば伊予路に春を呼ぶ「椿まつり」が今日からですね。

撮影中鬼矢来のタラの芽

午前中、篠原 土世さんが見えました。そろそろ日本を離れる予定ですが日浅 和美さんが風邪気味です。


「わんこそばもどき」に画像を届けてくるMさん、相変わらず「わんこそば」のように届きます。フォルダーにも沢山入っているのできれいな画像を贈ります。

判りますか?白鷺でしょうか?

上の2枚はMさんから、後の2枚はぎゃらかわBOX子。

屋根のサギキジバト夫妻

1月25日のG-boxに男前のモズを載せましたが図体が大きいのに鳥が大の苦手のS氏は、モズをアップにしているとメールで文句を言ってきました。ギャラリーにもキジバトさんが遊びに見えますが、そのキジバトさんが居たらギャラリーへは寄りませんとも言っています。

雪が降る冬の川面こちらも冬の川面

「わんこそばもどき」のMさんのお好みの景色のようです。きれいでしょう?


これです引き札

京都特派員から「うどんや風一夜薬本舗」の生姜湯と生姜飴が届きました。風邪気味のときは熱々のうどんに生姜をたっぷり擂り卸して食べるとぽかぽかします。「うどんや風一夜本舗」の引札(ちらし)によると初代が生姜を効かせた風邪薬をつくり、うどん屋で売るのを思いついたのが始まりで大阪では風邪をひいたら、うどん屋に駆け込んでその日のうちに治すのが庶民の智恵だったそうです。店主たちも先日の風邪気味のときは生姜の効いた葛湯を飲んでいました。

仲のいい親子さん選定中

立春も近いですが今日は嬉しい親子さんが見えられました。私が働いたパート代は全~部ギャラリーかわにしに持って来ていますと何時もにこにこしながら話していたKさんです。今年、還暦を迎えるのでお祝いは何がいい?と娘さん夫妻に訊かれたので即座に「絵!」と答え早速三人で来廊くださったのです。還暦の御祝に絵画が欲しいとリクエストされた方は初めてです。嬉しいですねぇ~