2月1日の「ワークショップ」の様子です。2回、3回の会には参加している人たちも、もうひとつかみ合わない意見が出ていましたが4回目になる先日の会は充実した意見交換が出来ました。次回は具体的なイメージが出来上がっていることでしょう。
今朝は冷え込みギャラリー前の蹲の水が凍っていました。午後には晴れてギャラリーから見える笹ヶ峰の前山も白く輝き石鎚山も顔を覗かせています。
学生時代にお世話になった下宿先のご子息が明日石鎚山へ登る予定だそうで突然画廊へ見えられました。彼は浜松在住でリタイア後、気ままに車で全国を走り回っているのです。「うなぎパイ」を頂きました。でも「うなぎパイ」がどうして「浜名湖名産・夜のお菓子」となっているのか店主には分かりません。その後、来廊されたこれも突然の男S氏によると以前から「うなぎパイ」は「夜のお菓子」となっているとのこと。突然の男S氏からは「武田信玄の薬膳小梅」を頂きました。紫蘇ではなく26種類の薬膳になる植物に漬けた小梅です。そして節分の「恵方巻」も届きました。
こっちも突然の男「わんこそばもどき」のMさんからの画像、夜の明かりは、なんだか浮きぃ~とします。
京都特派員から「うどんや風一夜薬本舗」の生姜湯と生姜飴が届きました。風邪気味のときは熱々のうどんに生姜をたっぷり擂り卸して食べるとぽかぽかします。「うどんや風一夜本舗」の引札(ちらし)によると初代が生姜を効かせた風邪薬をつくり、うどん屋で売るのを思いついたのが始まりで大阪では風邪をひいたら、うどん屋に駆け込んでその日のうちに治すのが庶民の智恵だったそうです。店主たちも先日の風邪気味のときは生姜の効いた葛湯を飲んでいました。
立春も近いですが今日は嬉しい親子さんが見えられました。私が働いたパート代は全~部ギャラリーかわにしに持って来ていますと何時もにこにこしながら話していたKさんです。今年、還暦を迎えるのでお祝いは何がいい?と娘さん夫妻に訊かれたので即座に「絵!」と答え早速三人で来廊くださったのです。還暦の御祝に絵画が欲しいとリクエストされた方は初めてです。嬉しいですねぇ~















































