打ち合わせすることがあり宮島 明さんがギャラリーへ来られました。その時、「庄助さんところに同じ猫が居た!」と教えてくれたのでぎゃらかわBOX子はデジカメを持って取材に走りました。贈り主は伊藤文夫さんです。彼なら青石に絵を描く材料を手元に置いています。この1週間愉しかったです!ありがとう!
N子さんが持って来てくれた春咲きクリスマスローズは、すぐげんなりします。火曜日の閉店時に水に浸して帰りました。今日はシャキっとしています。
朝、臨時ニュースを出したのでぎゃらかわBOX子の仕事は終ったつもりでしたが通常の「ぎゃらかわBOX」を出せ!とのこと。
ギャラリー駐車場のエスロン屋根の一部が破れていて気になっていました。どうしたものかと過ごしていました。先ほどご自宅を普請中のMさんからお電話をいただきました。「失礼かとは思うんだけど、内で使っていた波板がまだ新しいからギャラリー駐車場の屋根に使いませんか?先日お伺いした時に空が見えていたから…」 おーぉー!有難いお話です。そんなお気遣いをしていただけるなんて中々いません。実は昨日の定休日を利用してエスロン屋根を付け替える手配をしていたのでした。そんな心遣いをしてくださるお客様がいらっしゃるので屋根を修理し、男子トイレの便器も替えてもう少し続けていこうと思ったのです。
朝10時のギャラリーかわにし臨時ニュースです。何時も9時30分頃を目安にギャラリーへ出てきます。駅前本通りから西に向いて入りギャラリーの角に出る路を使っていますが、その角を北に向いて曲がったところで目に入りました。ギャラリー前庭にある樫の木の根元に何やら白っぽいものがあります。駐車場に車を入れてよくよく見ると猫の絵が描かれた石でした。よーく観察すると樫の瘤に石の丸みを合わせていて、石を立てている台座は荷造り紐で編まれきっちり収めています。青石には絵具が乗り易いように下塗りの処理もしています。裏側をみると雅号はありませんでした。ギャラリーかわにしの現状を見かねた何方かが金運の猫を遣わしてくださったのでしょう!