通し番号

新居浜市の沖合いで漁師さんが海から吊り上げたのは魚ではなく大量の未配達の郵便物でした。その後エリアの配達を受け持っていた局員自宅からも大量の未配達の郵便物が見つかりました。郵便物が届かなかったらたいへんだねぇ~などと話していたらギャラリーかわにしのDMも自宅から見つかったと知らされました。昨年の作品展のDMもあります。昨日、「アトリエゆら」の貴美恵さんが来廊、貴美恵さんの藍染を貼った未配達の年賀状を見せてくれました。何だか字がにじんでいます。彼女の分は海から出てきたのでした。確かに出したのに届いていないと言われてどうしたものかと思っていたそうです。未配達の枚数に応じた切手を受け取りましたが残念です。暑い中を懸命に届けてくださる局員の方が気の毒です。

久々のチエリ漫画松江土産

昨日のG-boxを見て髪が薄くなっているなぁ~とつくづく思いました。「オーガフミヒロ展」に来廊されママになったチエリさんからの久々のチエリ漫画です。これはかなり多めに描いてくれていますね。

お盆の休日ですが13日、14日、15日(定休日)16日とさせていただきます。宜しくお取り計らいくださいませ。


ほっと一服広島土産

やっと通常のギャラリー内になってゆっくりお茶を飲んでいます。7月は慌しく過ぎ下旬の「池西剛展」が始まるとロンドンオリンピック、8月6日、8月9日、立秋、「池西剛展」の片付け、いつの間にか甲子園での全国高校野球が始まっていました。広島に居る友人が無人になっている自宅の草抜きに息子と一緒に帰ってきたと顔を見せました。そう言えばそろそろお盆ですね。今年も新仏さんがいます。


ウチノカミサンが大喜び

池西さんも店主もそれぞれに優先することがあり「池西剛 黒」の終いが今日になりました。8月の下旬に予定していた「ヴィエトリ展」イタリアからまだ届いていません。ハラハラしても始まらないので一ヶ月遅らせることにしました。今年も福島から美味しい桃「あかつき」が届きました。「桃」は秋の季語になっています。

     日に焦げて産毛が痒し桃と腕    宮津 昭彦


今年も沢山見ました石段にも高砂百合も咲いた

立秋が来ても暑い毎日ですが、今朝は法師蝉の初鳴きを聞きました。日差しも一頃よりやさしくなったようです。今夜あたり虫の初鳴きも聴こえそうです。


ウィンドを1枚だけ開けて

急に相手の都合が付き大阪から出てきてくれることになり今日は半日臨時休業になりました。シャッターを閉め張り紙も出さないまま出かけたのです。「池西剛展」が終わっていたので本当によかった!段取り良く手分けして仕事が片付き先ほど帰られました。長い間の案件だったのでホッとしています。

差し入れアイス雀が1羽

とても暑く、帰廊してから昨日いただいていた差し入れアイスをウチノカミサンは2つも食べていました。西に傾いた日差しのなかで雀が1羽道に下りたり塀に上がったりよく動いています。


インタビュー後インタビュー後の撮影名古屋のSさんと

「池西剛 黒」最終日になりました。朝一番に「インタビュー」の取材です。昼近く名古屋からSさんたちがご来廊、久しぶりの歓談です。動画の成果もありました。最終日と言うことで慌てて見えられる方もいらっしゃいます。

奈良の鴨肉、京都の万願寺ししとう各地の銘菓に

いろいろ美味しいものが届きました!

高砂百合など覗くカエル

晩夏に咲く高砂百合とすこし黄ばんだタンチョウソウの葉を挿しています。ギャラリーかわにしで19年前に最初の「池西剛展」に出品していた黒い徳利が出てきました。その口から今回の「池西剛 黒」展を覗いていたようなマグネットの青蛙です。

「池西剛 黒」展 池西剛さんにもギャラリーかわにしにも次回への展開に大きく飛躍できるものを得たのではないかと思います。今回もご来廊いただき有難うございました!


團 伊玖磨氏の「パイプのけむり」のタイトルを真似しました。

元通りにウィンドからも見えます壁面は安藤義茂の絵

8月3日に入れ替わっていた「石猫」今朝は元通りになっていました。ウィンドの内側からも蹲の大きな「石猫」が見えています。

入って左側片口六客揃入り口ドアから

趣味は「日本酒」と言われるHさんや、明日、石鎚山へ登るご予定の島根のFさんが立ち寄ってくださいました。夕刻ポツポツ降っていましたから明日は晴れるといいですね。


身近に熱中症の前段階の症状で救急車で運ばれた方がいます。店主よりすこしだけ年上の方なので気を付けます。

この3種類裏側は時間差のある物語

伊予銀行西条支店でいただいた3種類の団扇、なかなかおもしろいです。暑い今年は団扇が役に立っています。

青蛙まるで本物茶盌

展示の隙間にマグネットの「かえる」がいます。家の台所にも蛙が入っていたからこんな所にも居る!と思われたお客様がいました。


蹲の上の石猫が寝転んでいます

昨日、午後になって気が付きました。ギャラリー前庭に伊藤さんが置いた、樹の根っこと蹲の上の「石猫」が入れ替わっていたのです。暑い日が続くので楽しいことでもと何方かの仕業でしょう。

東側の壁面上田勇一さん

松山から上田勇一さん、西条出身横浜在住の寺田至さんも覗いてくださいました。


咲きました葉がきれいです

相変わらず暑い!です。バタバタしている間にギャラリー裏庭の「ぬばたま」(檜扇)が咲いていました。早速、池西剛さんの掛花入に挿しました。京都から見えられたIさんは祇園祭りのころにはこの檜扇を活けるそうです。

春蘭槿このバランス

いろいろ挿してみました。「朧月手黒掛花入」置いてみると3枚目のようになります。「池西剛 黒」続いています!