閏年の今年は、今日が二百十日です。季節の移り変わりの目安となる季節点のひとつで、天気が荒れやすいのが特徴ですね。

石鎚の空空

さわやかな秋空が広がります。


蝉の羽化トンボ夕焼け

鯉蓮ー1蓮-2蓮ー3蓮ー4蓮ー5

「わんこそばもどき」のMさんからの画像。行く夏を惜しんで。


この細い枝がいるのですねまるっこい道路側から

現在の場所に引っ越してきた時に初めて「ほうき草」を知りました。その頃、周りは田圃ばかりで農家の方が自宅用に作っている畑の隅に植えていたのでした。今年ご近所の方が自宅前にこんな風に「ほうき草」を植えています。きれいな黄緑のまるっこい形が愛らしいです。

中はこんな風になっている

一番端っこのほうき草が雨か風の具合でこんなになっていました。真中の一本の茎から枝が沢山出てその枝からまた細かい枝が出てまたその細かい枝からさらに細い枝が出ています。秋も遅くなって葉が落ちてしまうと「ほうき」になります。畳はこの「ほうき」できれいに掃くことができます。因みに「ほうき草」の実は「とんぶり」、畑のキャビアなどと銘打って販売されていますね。


ちょと一休み

開店の準備をしていると外からふわりと入って来たものがありました。黒い羽のハグロトンボです。他のトンボと比べて優雅にゆらゆら飛びます。ゆっくりギャラリー内を一巡したあとやっぱりゆらゆら出て行きました。

別の作業もする頂いたバラ

一日中、降ったり止んだりしました。池西さんのお箱の第一弾は一応終わりました。池西さんも箱書きに追われているようです。第2弾が店主の手元に届くまでちょっと一休みです。

明日は定休日です。30日木曜日は私用で臨時休業にします。どうぞお取り計らいくださいませ。


こんなに拡げて梱包が出来上がる秋めく

昨日の作業の続きです。足らないものを買いに走ったり、途中で思いついたりして段取りが悪くギャラリーを出たり入ったりしていました。そんなこんなで汗をかき水分補給をしながらでした。八月も終わりに近づくと秋めいてきます。山や空から秋の気配です。


台風15号が沖縄を通過しましたと言うニュースを聞きながらG-boxを載せています。

頑張っている店主枯れ向日葵

夏休みの8月最後の日曜日です。ご家庭それぞれの事情があるのでしょうね。店主も池西剛さんのお箱が出来上がってきたので納品の準備に追われました。店主の同級生の娘さんや同じく同級生の奥さんがそれぞれ一服しに見えました。久し振りにお会いできて良かったです。店主、残業をしていましたがミスが増えてきましたのでそこそこに引揚げて帰宅しました。


今回のチラシ

池西さんの講座も今回の「窯と窯焚きの話」で6回目になります。暑い中、ずいぶん遠方から来られ方もいらっしゃいます。ありがたいことです。

看板

「ジブリの動画家近藤勝也展」へ急ぎ行ってきました。新居浜市立郷土美術館で明日26日まで。


パンフレット

『「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願ってGAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために私たち人類は今なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきかを問いたいと思います』と監督の龍村 仁氏の言葉です。「地球交響曲ガイヤシンフォニー」第一番から20年になるんですねぇ。第二番に出演された「森のイスキア」の佐藤初音さんを思い出します。今日、西条市総合文化会館で14時と18時30分からの二回上映されます。

JR四国の駅名の地図

その地球の小さな島国日本の四国です。JRの駅名が載った地図、JRの電車内に掛けてありました。


インタビュー中ギャラリー・パンセのパンフ

主に東予地域に於ける「人の情報誌」月刊インタビューの取材がありました。前回の池西剛さんに続いて今日は現代美術作家矢原繁長さんです。9月17日から10月13日まで甲南大学ギャラリー・パンセでの「矢原繁長展ー封印ー」が開催予定です。

松葉ボタン

ギャラリー裏庭の松葉ボタン、今年も可愛く咲いていますが、こんな色の花も咲きました。自然交配でこんな花がでるのでしょうか?


残暑のなかを緑いっぱい!蝉も鳴いている良い風のなか見上げると松松ぼっくり

月に一度の野暮用です。予約の時間に間に合うように松山へ。野暮用のあとミウラート・ヴィレッジへ。「三輪田俊助展」が始まっています。アキアカネがゆうゆうと飛び交う緑いっぱいの前庭をゆっくり歩いてきました。

まだ梱包を解いてないああだこうだ一応の方針

風雅さんところへは安倍安人さんのミニアチュールを持っていきました。10月の安倍安人展用です。