園城寺三井寺へ仁王門釈迦堂新緑がきれい!金堂鐘楼
続いて三井寺です。その昔、ぎゃらかわbox子も出かけたことがあるのですが全く記憶に残っていません。仁王門を入ると右手に釈迦堂、階段を上ると国宝の本堂である金堂です。桃山時代を代表する名建築です。屋根の反りが何とも優美ですね。本堂へは上がることができて平安、室町、鎌倉、江戸時代と古い仏像も観ることができます。円空佛もありました。「三井の晩鐘」として有名な鐘楼もその敷地にあります。
潅頂堂や大師堂への石段と灯籠三重塔榊 莫山の句碑
境内はとても広くすれ違う人たちはバックパックにシューズです。帰りの時間を気にしなければならないので端折りますが、ゆっくり隅々まで歩きたいですね。近くの長等公園には35歳で夭折した日本画家の三橋節子美術館があります。
空の緑
今日は「みどりの日」新緑を目にするだけで気分が晴れます。


黄金週間後半の連休が始まりました。店主はきのう臨時休業をとりましたが今日は在廊しております。
東大門仁王さんおおつ光るクンきれい!紫式部の間瀬田川
5月1日の定休日を利用して滋賀県の石山寺へでかけました。旗日ではない連休の真ん中にある日だからか、人出が少なく山門からは目の覚めるような新緑です。堂内は紫式部が「源氏物語」を書いたと伝えられているからでしょう「光源氏」ではなく「おおつ光るクン」のお出迎えです。多宝塔のある石段を上がると先ほど通ってきた瀬田川が見え遠く琵琶湖も望めます。
多宝塔の水煙心経堂経蔵大黒様も奇岩
本堂の手前にある奇岩はいわゆる「石山」の名の出た石で硅灰石からなり天然記念物に指定されています。


滝の焼餅馬立饅頭東京あんプリン
西条にじっとしていても届く各地のお土産です。1枚目、遊び惚けていたとYさんからの徳島のお土産、「滝の焼餅」3種類の味が楽しめます。 2枚目、ご夫妻で出かけられたMさんからは新宮の「馬立饅頭」黒糖の入った蒸し饅頭、「霧の森大福」は冷凍されていたので後ほどに。 3枚目、連休で帰省されたHちゃんは「東京あんプリン」甘納豆で有名な新宿の「花園」製です。
磯釣り鳴門の渦潮
「わんこそばもどき」のMさんから以前に届いていた画像。磯釣りは楽しいのでしょうね!鳴門の渦潮も数年前のぎゃらかわbox子の画像です。


ビルの上の彫刻皇居へ続く大路KITTEのフロア
世の中、連休なので店主も負けずにお上りさん時の画像など。
並んでいます今夜の演奏メンバー店内スカイツリーガラスの床
人気の「俺のイタリアンジャズ」 ついでに登ったことはないけれどスカイツリーなど。


表紙こんな内容のフリーペーパーさわやこおふぃさん左中ほどに「さわやこおふぃ」
いまの場所にギャラリーかわにしが移ってきたころ久万高原町の児玉さんから紹介されて知りました。その「さわやこおふぃ」のコーヒーをギャラリーで毎朝飲んでいます。今回、届いたコーヒーの箱の中に高円寺のフリーペーパーが入っていました。「自家焙煎」という文字をおそらく日本で最初に使ったのが初代の「さわやこおふぃ」さんと載っていました。さわやさんもギャラリーかわにしへ見えられたことがあり、店主も高円寺のさわやさんところへおじゃましたことがあります。「さわやこおふぃ」さんは創業80周年を迎えられました!

明日、5月1日は定休日です。5月2日(木)を臨時休業とさせていただきます。よろしくお取り計らいください。


テントが並んでダンスも今治造船コーナー登り道チューリップ
毎年、この時期に開催される「産業文化フェスティバル」、今年も天気に恵まれ沢山の人です。ウチノカミサンが「農林水産即売コーナー」で買ってきたもので昼食にしました。
半田敬史郎さんの作品ギャラリー内
きのう半田さんところからお預かりした半田敬史郎作品の整理中です。世の中、連休ですね。


池西剛展 DM池西剛 柑子口花入に錦木とシラン
東京都中央区日本橋の「三和堂」さんでは「池西 剛 黄瀬戸展」が開催中です。5月11日まで。
またもや店主、悩んでいます
5月23日(木)から「半田敬史郎展」を予定しています。生前の彼に店主はお会いしていませんが作品と経歴などから「半田敬史郎」を紹介していきます。


お馴染みミウラート・ヴィレッジ入り口のポスターちょうど児玉さんたちと展示風景
松山市堀江のミウラート・ヴィレッジで「オチ・キクハル展」が始まりました。2枚目、愛媛県美術館所蔵の1975年制作「無言譜」。ちょうど児玉さんたちとご一緒になりました。美術館の許可を得て撮った展示風景です。
図録とチラシ
高校時代は「越智喜久春」、北海道では「越智紀久張」、そして再びの津島町で「オチ・キクハル」と表記名を替えながら制作を続けてこられました。その時々の作品を載せた図録もあります。ギャラリーかわにしでは招待券を用意しております。ご用立てください。6月9日(日)まで。


玄関上がるとその奥は
新築の壁面にアートレールを廻らしワイヤーで絵を吊りました。こつこつ手に入れられた絵を一堂に観られるようにとの当家のご要望です。この家で絵を眺めながらご夫婦で暮らすことを楽しみにされていたこの家の主は残念ながら一月に身罷りました。残された奥様は主と決められたとおり家を新築されたのです。主は建築中の家を一度も見ることがありませんでしたが、まるで奥様はこの家でご主人の帰りを待っているようです。


君子蘭
大家さんところの君子蘭がきれいに咲いたのでリースしています。
母子草白花藤鳴子百合
ギャラリー裏庭には母子草が沢山咲いています。紫の小さな花はマツバウンラン、可愛いブーケになりました。