


昨日の午後オーガさんから残りの作品が届きました。池西さんの発送とだぶってしまい昨日からバタバタしています。後から届いた作品は額装しないで並べます。キャプションや照明、掃除は明日にまわします。


町立久万美術館での13日の「馬越舛太郎」開展式に出られなかったので出かけました。11月24日までの会期ですが行けるときに観ておかないと時間は過ぎてしまいます。
かなり以前のことになりますが中野直義氏のコレクションである馬越舛太郎の作品を観る機会がありました。宮島明さんたちとご一緒しました。中野直義氏は馬越舛太郎を尊敬し作品を手元に置かれていたのです。晩年の作品を熱っぽく語っておられた中野直義氏を覚えています。その中野直義氏がこの7月に逝去されたのを図録の「あとがき」で知りました。

ずっと以前、児玉さんから教えていただき何度か行ったことがある「うどんや」さんです。今日つくづく外から眺めると「うどん心」とありました。今まで店名を知らなかったのでした。釜上げのみで小が300円、大で450円です。



久万は一足先に秋の風景になっていました。風雅さんところでオーガさんの額を受け取ることになっているので、児玉さんところも零駒さんところも寄らずに松山へ出ました。


風雅さんところからギャラリーへ額を運び込み今日の作業は終わりです。

「敬老の日」でまだ連休中です。様々な予定や催しがあります。店主も連休を利用した一人ということです。


西条市総合文化会館小ホールで「RICO神島コンサート」がありました。このホールでは初めてです。昼の時間なのでウチノカミサン一人で出かけました。3連休中は何方もご予定があり入場者が少ないとRICOさんが心配されていたのです。本当に皆さん、ご予定がありました。それでも高松からRICOさんの追っかけの方がブーケを渡されていました。何時も気分の可愛いRICOさんです。今回はご子息の早太郎さんとの親子デュエットでした。


コンサートが終わって渡邊歯科さん駐車場でユロさんの予約していたパンを受け取ります。皆さん並んで購入されます。

池西剛さんのお箱が届きました。発送の準備をしています。


4つの島があるので「四つ島」と以前は呼んでいたそうです。「二十四の瞳」のロケ地にもなりましたが町長さんが「エンジェルロード」と名付けて観光客が押し寄せたとこの地の古老が教えてくれました。


小豆島といえばオリーブ。古いオリーブの木があります。



小豆島は小さな島です。車でくるりと廻れます。






最後に行った森國酒造のカフェ、夜は居酒屋にもなりランチもあります。カウンターでは利き酒も出来ます。ケーキセットは酒粕や甘酒を遣っています。店内も若い人が喜びそうなディスプレイで実際若者が多かったです。小豆島唯一の酒造会社である森國酒造の社長さんは女性で日本酒離れをしている若い人に呑んでいただきたいといろいろ工夫され頑張っておられるのでした。

何より天候に恵まれ初めての小豆島は楽しかったです。








































