「２０世紀前半、二重空間の韓国に生きた日韓の美術家たち」のタイトルでフォーラムが開催されます。
東京都新宿区四谷「韓国文化院ハンマダンホール」今日１１日１０時から１６時３０分の間、講師の方々が順次演台に立たれます。

２０世紀前半、韓半島に移住し暮らしながら制作・発表を続けた日本人や日本で制作した韓国の作家、大きな意味において韓半島を何らかの形で活動の現場とした日韓の美術家たちとその作品を、交流の視点から取り上げようとしています。
　また、この催しは、2015年4月から全国６つの美術館で巡回開催される日韓の近代美術の交流についての展覧会（名称未定）のプレイベントとして位置づけられています。神奈川県立近代美術館主任学芸員である李 美那氏によって安藤義茂にも触れられています。店主、駆けつけたいところですが断念、千葉特派員に連絡すると出張中でした。

台風19号が北上しています。隣の田んぼもすっかり刈り田になっていました。
そしてノーベル平和賞は17歳のパキスタン人マララ・ユスフザイさんに授与されました。「女子大生亡国論」が出た50年前を思うと日本も少しはまともになったのでしょうか。他方、日本は無くなっていると言う人もいます。

店主は牛窓の安倍安人さんのアトリエへ朝から出ていました。取材するぎゃらかわBOX子がいないので帰りに食べた倉敷ラーメンを載せます。


4月20日のぎゃらかわBOXに載せたシャッターの祭礼絵図はすこしづつ出来上がっています。

「西条祭礼絵図」シャッターを絵巻に見立てて出来上がりが楽しみですね。

今日は昨日と打って変わって山も見えない曇天です。雨もぱらっと降りました。

昨夜は自宅に帰っても欠けてゆく月を観てました。月に映る地球の影は刻々と動きすっぽりと月を覆い隠しました。その地球に棲む私達は宇宙人です。酔っ払った目で観ていたからでしょうか何とも不思議な時間でしたね。
3枚目、「低軌道衛星撮影システム」でのNHKテレビのライブ撮影です。

今朝はすっきりと石鎚山が観えます。そうだ！宇和島へ行こう！

伊達博物館では「天下の伊達」を開催中です。１３日までだったので出かけました。京都高台寺の霊屋に祀られている豊臣秀吉坐像と高台院坐像が観られます。

高速路を走ります。昨日、帰宅してテレビを付けるとノーベル物理学賞に日本人３人が受賞というビッグニュースが入っていました。その内のお一人中村修二博士は大洲市のご出身です。大洲市の冨士山、「とみすやま」を左手に観て松山へ。

今日は２４節季の寒露、秋が深まり山の木々の紅葉が始まり冬の渡り鳥が飛来し菊の花が咲き始めるとされています。堀の内のイチョウも黄色く色づき始めていました。
県美術館の「四国へんろ」展も１３日までです。四国四県の巡回展ではなく各県独自の特色をいかし高知県立美術館、香川県立ミュージアム、徳島県立博物館での開催です。
第五十二番札所太山寺からは初公開となる文化財が出展されています。
美術館での展覧会はまだ時間があると思っていると油断します。今日は別の予定だったのですが慌てて出かけたのでした。

その後は風雅さんところへ寄って出来上がった額装を受け取りました。
今夜は３年振りの皆既月食が観られます。６時を廻り欠け始めた満月を眺めながら帰ってきました。

フランスからメールです。


以前は比較的に大きなチャペルだった建物が現在は文化センターとして使われている場所のようです。篠原土世さんと日浅和美さんが二人展を開催中。画像が小さくて見難いですが展示の様子が伺えますね。５日から１２日までの期間です。

台風は昨夜のうちに四国沖を東へ抜けていきました。こちらは雨だけで済んだのですが東海、関東は大変でしたね。続いて19号も西へ進んでいるようです。何処を通っても台風は怖い！
早々に片付けます。この辺りをテリトリーにしているアオサギさんが鳴き声を上げながら飛んでいました。

ギャラリー内もオーガ展の撤収片付けをします。一時はすっかり晴れて影が出ていました。

最終日になりました。午前中は静かでしたが午後から入れ替わるように来廊くださいます。

今展では遠方からギャラリーかわにしへ初めて見えられた方もいました。オーガさんのご友人も相変わらず多く見えてくださいました。二度三度と来られた方もいました。

台風18号がらみの雨が降っています。どうぞお気を付けてくださいね。

いくつもの出会いがありました。有難いことです。
今回もご来廊有難うございました！

午後遅く、オーガさんが見えました。タイミングよくオーガさんの友人の方たちが続いて来られ今日は不在と思われていた方は大喜びでした。

台風18号が北上しています。怖いので窓の養生を先にしておきました。ちょっと一安心です。

先日の朝のウィンド。朝のうちは残っていた雨が上がり夕刻にはすっかり青空が拡がりました。四国連峰もくっきり観えています。

ギャラリーへ出てきたときに見つけました。何と入り口に蜘蛛が巣を架けていました！失礼な！

「彩西の奇数月に掲載されている「ぬるま湯人生相談」の作者はやしちえりさんが見えました。可愛いジュニアとご一緒です。

宇和島からはオチキクハルさんが来廊。
毎回、来てくださるオーガさんの後輩の方のお子は小学生になっていました。

オーガフミヒロ展続いています。

今回の作品は「シュベルヴィエル詩集」に触発され描いたということでした。

ここ数年、来廊されていなかった方が見えられました。「以前のパステルの絵が私は好きですが今回の絵を見たかった」のだそうです。