今朝はこんな石鎚山。

安藤義茂は新聞紙にも描いています。その中に朝ドラの「マッサン」のウィスキー「ニッカウィスキー」の広告がありました。映画は二本立てでデパートの売り出しも懐かしいです。

オニノバラを門口に立てて今日は節分です。

雲が少し懸かっている今朝の石鎚山です。

先日｢電気くださ～い！」と、見えられたSさんが来廊。宝くじが当たって電気代を払いに来られたのかと思いましたが、「風雅巻き」とあるお菓子をくださいました。風雅さんたちと一緒にいただきます。

店主は所要で出かけている留守にｳﾁﾉｶﾐｻﾝは「日浅和美展」の宛名ラベルを貼っています。が、すぐに飽きてしまい他のごぞごぞをしていました。

「彩西」の２月号が届いています。２月に入りました！

Y農園の野菜が届きました。ｳﾁﾉｶﾐｻﾝは早速小蕪を洗い上げ裏庭で干しています。冬野菜は何だか嬉しい！

２階での作業をうねすねしていましたが吉田拓郎のCDを持って上がって頑張っています。

２階のブラインド越しに頂上の白い山が観えます。

午後からまた安藤義茂作品を観ていきます。今日はよく冷えて２階に上がるのが億劫です。暖房器具を出して作業をしています。


取材しているぎゃらかわBOX子に向かってにんまりしました。

零駒無蔵さんの「トワロワ」と「池の森大三郎」図録

山際は雪の予報でした。

雲が途切れるとうっすら雪の前山が観えてきました。

店主は昨日に続いて安藤義茂作品の整理をしています。とても寒いので早々に切り上げました。

四国連峰がすっきり観えています。重厚な冬山です。

何とか片付けて拡げられるスペースが出来ました。安藤義茂作品の整理をしていきます。

八丈島へ行かれていたY氏のお土産。

軸装から額装へ変える依頼です。

風雅さんと打ち合わせをして

出来上がっている額を積み込み帰ってきました。

実は店主、風雅さんところのスタッフになろうと手を挙げましたがダメでした。他のスタッフの邪魔をしそうとのことです。せっかく記念写真まで撮ったのになぁ～

気が付いたら暖房を入れずに過していました。桜の冬芽も心なしか膨らんだようです。春咲きローズマリーの花も大きな葉に守られて茎を伸ばしていました。

昨日使った傘を干します。そうこうしていると「電気くださ～い！」と来廊された方がいました。見覚えがあるけど何方かなぁ？「Sです！」「あぁーSさん！お久し振りです！どうなさったのですか？」と尋ねると「電気ください！電気が切れたぁー」見ると電動の乗り物を止めてあります。「とても自宅までは持てへんのでかわにしさんを思い出してん！」急いでコードリールを伸ばして充電します。自宅まで動くほどの充電を終え帰えられました。お元気なときは自転車でよく商店街まで来られていたのですが今は電動の乗り物を使われているのですね。「宝くじ当たったら電気代払いにくるさかいな！」「は～い、待ってます～」Sさんは浪花女です。

郵便局への途中、メジロを観ました。ペアが二組いたのです。気温が上がるとうき～とします。

先日来２階の片づけをしています。寒いときは億劫だしお客様が見えられると一緒にお茶を飲んだりしますのでぼちぼちやっています。

2014年パリで開催された第２０回を迎える世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で３度目の最優秀賞を受賞されたパテシエes Koyama小山進氏のパッケージは内田江美さんの絵が遣われています。

　　口に入れた瞬間に始まる”Story”
　　そこは異国の夕暮れの街。そこはまだ冷たい風の残る桜の木の下。
　　小さなショコラに、ギュッと詰まった物語。
　　私の口の中で饒舌に語り始める。

　　小山進が創り出したショコラから、アーティスト内田江美の味覚を通ってキャンパスヘーー。
　　二人のアートが結びつき、味覚と視覚、まさに五感を働かせて”感じるショコラ”へと昇華しました。
　　”パテシエ”と”絵画作家”それぞれの感じ方を対比してお楽しみいただく、ショコラの新しい食べ方の提案です。

　　　　　　　 ー 栞よりー

伊勢丹新宿店では1月21日から25日まで「サロン・デュ・ショコラ2015」が開催され、このパッケージのショコラも当然出品されました。

昨年の11月19日のぎゃらかわBOXに載せた時は賞味することが出来なかったのです。栞もフランス語でしたが今回は日本語になっています。
今日、届けてくれました！嬉しいな！

東京銀座の美術家会館１Fの「ギャラリー青羅」で「日浅和美展」が今日から始まりました。

ギャラリーかわにしでは土世さん和美さんから頂いたハーブ茶をお出ししています。白い小皿に乗っているのがそのハーブ。名前を忘れました。今度ちゃんと聴いておきます。葉脈がしゃんとしていてすっきり爽やかな香りです。
顔を忘れられたらいかんからと「おはぎ」を持って見えた久し振りのYさん。
たまたま来廊されていたM氏の車が駐車していたからと立ち寄られたAさんとは数年振りです。皆さんお元気なようで何よりです。

夕刻に観た石鎚山。高曇りの中一日中こんなふうに観えていました。