東京渋谷の「炎色野」さんで今日から「池西剛作陶展」が始まりました。
松山市高井町の「work art ３ta２ gallery」では「富久千愛里 個展」が１１日から始まっています。２枚目、千愛里さんのDMに店主が「今年もヤルゾ！フフフ…」とうそぶいているような似顔絵があるのが解せません。
春は名のみの冷たい日です。昨日は今年初めて顔を見せてくださった方がいました。昨年末、庭の手入れ中に顔面に怪我をし、やっとかさぶたが取れ熱は出ないのに咳がひどく長引いたとかの理由でした。時折、来廊される方がぱったり来られなくなると心配です。
石川県七尾市と４０年交流を続けている丸亀市で「七尾市一本杉通り 花嫁のれん展 in 丸亀」が開催されています。ｳﾁﾉｶﾐｻﾝがこの催しを知ったときはもう時間がなくYさんに託しました。喜んで出かけたYさんでした。
「花嫁のれん」とは婚礼当日、嫁ぎ先の仏間の入り口に花嫁の実家の家紋が入ったのれんを掛け、花嫁がのれんをくぐり、ご仏前にお参りして婚礼が始まるのだそうです。
七尾市一本杉通りでの風習で、その豪華なのれんの展示です。
また「合わせ水」と言う風習もあり、玄関先で実家から持参した水と嫁ぎ先の水を、一つのカワラケに合わせて注いで飲み、両家の水になじむように願うのです。「水」はその地の「命」ですね。
Yさんのお土産、丸亀の「みどりや」の「福福餅」麩饅頭です。
祝日の定休日になりました。午前中は何時もとは違う野暮用でテクテク歩きました。途中、ツグミを見かけました。野っぱらで咲いていた園芸店にあるような艶のある黄色の花。
枯れ枝が引っかかっているのかと思ったら尺取虫でした。
「ランチカフェスエヒロ」で日替わりランチをとってギャラリーへ出ます。
ミウラートヴィレッジから安藤義茂作品を観に来られました。資料も沢山あるのです。
先日の資料整理中にも見た古新聞は昭和２８年５月２８日の朝日新聞で懐かしい「サザエさん」がありました。ソ連からの引揚げ促進の記事もあります。
ひょっこり見えられたM夫妻から頂いたマロングラッセ、早速スタッフの方たちといただきました。有難うございます。
明日は２階を使うので点検しておきます。
中西良さんがセカチャンコースターに描いた店主。見た人たちはゲラゲラ声を上げて笑います。１枚目の「鉄人アマネ号」にｳﾁﾉｶﾐｻﾝは大喜び！リモコン片手に「鉄人アマネ号」をpipipiと操作しています。まさに中傷画です。
Eさんから頂いた柿の中に長い鼻が付いたようなのがあり、中々食べ難いのですがこんな顔を描いてみました。
今朝は氷点下になったようです。
店主もよく知らない場所もあり、良さん共々西条探訪ができました。
鉤になって飛んでいくのはカワウのようです。水際近くで寛いでいるのは鴨ですね。
日中も気温が上がらず冷え込みました。立春が過ぎても一年で一番寒さが厳しい時期です。
中西良さんの「上田風景」と池西剛さんの「粉青面象嵌瓶子」
一日、寒くて風のある春の時雨でした。
中西良さんと一緒に西条市をぐるぐる廻っています。ずっと以前もこんなことがありました。２０年以上もまえ良さんも店主もずっと若かったころです。いわゆる名所旧跡ではなく西条の印象を絵にしていただくためでした。前回とはすこし違った感じになると思いますが西条を描いていただき作品展を披きます。あの頃を思い出し店主には愉しい数日になりました。
石鎚山の頂上付近は観えないけれど思ったより早く晴れました。
ギャラリーへ出てきた早々、ラジオから地震速報です。徳島が震源ですが数秒後揺れました。
ギャラリー裏庭のアジサイの芽にはしっかり青い葉が見えています。風は冷たいけれど陽だまりは明るく温かいです。
ぎゃらかわBOX子はお留守番。
朝から雲が低く垂れて小雨が降ったり止んだりしています。風も出てきて今日は寒い！
東京での作品展を終えて帰ってこられた日浅和美さんは、昨日出身校の西条北中学校で在校生をまえにお話をされました。フェイスブックに出された方に許可を得て載せます。
期日指定の荷物がありますが天候も不安定なので早めに出荷しておきます。
立春の石鎚山。後藤健二さんにも春を届けたかった…
野暮用で松山へ出ます。その前にギャラリーへ寄ると剪定中でした。定休日である水曜日に作業をしてくださいます。
店主が野暮用中にぎゃらかわBOX子が風雅さんところでちょこっと用を済ませました。この前の記念撮影のときは元気のなかったポコちゃんが今日は元気に吠えていました。
帰廊すると前庭の樫の木はさっぱりときれいになっていました。
額の金具が錆びているので替えておきます。
