4.24isiduti4.24ityou
今朝の石鎚山。銀杏の若木は一段と緑の葉が目立ってきました。
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牡丹が済んだのでホウチャクソウを切ってきました。園芸店にあったもので縦に白く斑が入っています。岡さんから頂いた木賊煎餅、お麩煎餅です。
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明日、店主は出たり入ったりすることがあるので今日中に荷物を出しておきます。ウチノカミサンはミウラート・ヴィレッジで26日から始まる「安藤義茂展」のチラシなどフアンの方へ発送準備です。
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「宅急便で~す」と届けてくださったのはTさん、お酒を1滴も呑まれないTさんは農作業をこまめにされてよく届けてくれます。


4.23isidutikumotakibi
ベールの向こうにあるような石鎚山です。まだ峪筋に雪が残っていますね。朝は寒いくらいだったのに日中はすっかり初夏です。
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朝一番に大家さんが君子蘭の鉢を持って来てくれました。今年は葉が焼けて残念とのこと。ギャラリー裏庭にはやはり大家さんが植えたスズランが可憐です。が、年々株が減っています。
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定休日明けは何だかごぞごぞ用があります。

5月21日から予定していた「中西良展」ですが良さんの都合で延期になりました。期日は未定です。残念ですが…


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高松で所用を済ませ西条まで足を伸ばした岡さんは西条で一泊されました。京都へ帰られる岡さんに甘えて神戸まで同乗させていただき「ギャラリー島田」さんでの「川島猛展」へ。
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川島猛先生がニューヨークで1年間描き溜めた仕事です。敬意を表して出かけました。
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ギャラリー島田の壁面には矢原繁長さんの作品がありました。
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JRで出かけることが少なくなりました。山陽新幹線全線開業40周年の掲示に、もうそんなになったのかと感心したり、すれ違う新幹線の車体にハリーポッターの宣伝が描かれていたり、姫路駅では改装なった白鷺城を垣間見たりと岡さんのお陰で有意義に過せました!


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桜の花びらの後は蕊が降るように落ちてきます。西條神社の牡丹は今が盛りでした。
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銀杏の若木の葉が日毎伸びています。
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楓も空に向けて葉を拡げています。朝はすこし肌寒かったですが日中は気温も上がり心地よい風が吹いていました。
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神奈川県立近代美術館で開催中の「ふたたびの出会い 日韓近代美術家のまなざしー『朝鮮』で描く」の図録です。

   春深き月光触るる椅子にあり   中島 斌雄


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このあたりでの大雨の心配はなくなりましたが今日も雨です。昨日頂いた牡丹は部屋内で花びらをほころばせています。
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雨模様のなか皐月が花を付けていました。水木も柔らかな葉を拡げて小さな庭も緑いっぱいです。
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ギャラリーの建物横に大家さんが植えたフリージャが咲いています。その香りだとばかり思っていたらほったらかしにしたほうが良いと言われた蘭が咲いていたのです。蘭の名前は忘れました。
店主は14年ぶりの中学校の同級会に出ていて先ほど帰廊しました。仲の良かったN君と一緒にぽてぽて歩いて帰ってきました。しゃべりながら歩くと遠い道も直ぐに着きますね。曜日にも関係ない歳になったので月曜にしたのです。


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午後からしとしと雨です。今年は記録的に雨の多い4月とのことです。雨の降り出す前に大家さんが牡丹を切ってくださいました。
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新居浜のNさんがご自宅の筍を沢山持参されました。重たいのに~ 有難うございます!糠もちゃんと用意してありましたのでギャラリーに置いてある寸胴で早速茹でました。雨後の筍にならないように。


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ベールの中にあるような今朝の石鎚山です。夕方には雲が掛かっていました。
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輝くばかりの緑です。
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昨日頂いた「竹の子最中」を開けます。竹の子の形の最中ですが餡の真ん中にスチック状に切った竹の子グラッセが入っていました。
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「川島猛展」は今日から神戸のギャラリー島田で始まりました。
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松山の玉井枝梨子さんは念願のギャラリーのオープンです。お若い方の参入は大変嬉しいです。継続は力なり!
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店主、今日は本来の野暮用で松山へ。帰りは例によって風雅さんところで出来上がった額を持って帰りました


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すこし早い目に牡丹を切って部屋内に置きます。

    風の日の牡丹を切って暗きに置く   鈴木 六林男

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Mご夫妻のご子息は富山にお住まいでしたが、この度広島に転勤になられました。そのご子息のお陰で当地の銘菓のおすそ分けに預かっていました。これが最後になる富山のお菓子ですと「草楽せんべい」なるものを頂きました。むかし、富山の薬売りの方が各家庭を廻り子ども達には紙ふうせんを渡してくれました。この菓子箱にも紙ふうせんが入っていましたよ。
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夕方に見えられたSさんからは可愛い初孫さんのお写真を拝見し、「竹の子最中」を頂きました。なんと「竹の子いり」とあります。楽しみです。
牡丹も竹の子も夏の季語になっていますね。雨の多かった4月ですが初夏の風が吹くのも近いようです。
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夕方の石鎚山。


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バラを沢山いただきました。ギャラリー内が華やかになりますね。
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向かって左から「Tomの服展」愛媛民芸館で19日まで。新居浜の木星舎では「扇田克也展」が18日まで、松山市のギャラリー・アンフィールさんでは「河部哲二・遠藤裕人のガラス・陶 二人展」が来月5月9日から5月15日まで。いただいていたDMです。
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庭のあちこちに植えていた草花に花が咲き始めました。草抜きもしなくてはなりませんが緑が目に染みます。

  草若葉暮方の冷えにゐて匂ふ   猿山 木魂


inokuma
これも気になっていた展覧会。猪熊弦一郎現代美術館へ行きました。
タイトルの「意識の流れ」は、
「見るという行為に身をゆだねると、取り留めのない記憶や、さまざまな意識が浮かんできて、やがてひとつのうねりの様な感情をもたらすことがある」という鈴木自身の経験に基づいてつけられたものです。
kusu
野暮用の残務があり猪熊のカフェにも寄らず帰ってきました。天気が荒れる予報でしたが夕刻には青空が拡がりました。時たま風が強く吹いています。
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銀杏の若木も目に見えて芽吹いています。1枚目は11日、2枚目が今日です。