


尾瀬からドンドン画像が届いていました。水芭蕉はすでに葉が沢山出ていたようですが天気に恵まれ千葉特派員は大満足!日陰ではまだ雪が残っており上着を脱いだり羽織ったり、木道を行き交う人は相変わらず多かったそうです。この季節、尾瀬は人気ですね。



リュウキンカ、オオカメノキ、イワカガミですね。

エンレイソウです。
梅雨空の四国に尾瀬からの風でした!
せっかくの尾瀬の画像だったのに店主はぎっくり腰で何をするにもアァイタタ、アァイタタと喚いています。


福岡県行橋市の「ギャラリー船越記念館」の太田トモ子さんがご来廊くださいました。お土産に頂いたのは松本清張氏お好みの「湖月堂」のお菓子です。とりわけ「栗饅頭」は自慢の品だけあって美味しかったです。






北九州市立美術館の安藤義茂図録に掲載されている「船越達雄像」の船越氏はトモ子さんの父上になられます。安藤義茂氏との写真もご持参され拝見しました。何枚かの写真の中のトモ子さんの傍らには安藤義茂がいます。トモ子さんにとって安藤義茂は身内のおじいちゃんでした。ミウラート・ヴィレッジでの展示を観られてまた懐かしいおじいちゃんに会えたようで嬉しかったそうです。良かったですね。

北九州で安藤より絵の指導をうけた「夜光倶楽部」の一員であった船越達雄氏は生涯、安藤と親交を持ち絵を描くことを続けました。その船越達雄氏の絵画を中心にテーマを替えながら展示されている「船越記念館」でした。
思いがけない邂逅です。遠いところから安藤義茂のご縁でミウラート・ヴィレッジ、そしてギャラリーかわにしまで脚を伸ばしてくださり有難うございました。
どくだみ純白わが青春に薬の香 森田 正之助