「第6回 われらの地平線」に出展されている方が図録を持って来てくれました。月間美術8月号に掲載されているオーガフミヒロ展の同じページに載っています。
月曜日になると来廊される方は少ないですね。
夕刻、零駒さんファミリーが見えられました。
オーガさん在廊は今日までで今から松山へ帰られます。その前にちょっとだけ打ち合わせです。
どんよりしています。
久振りの猪熊さんです。
2Fの常設展は撮影可。
3Fが「志賀理江子ブラインドデート」の会場です。照明を消し20台ほどのスライドプロジェクターの点滅を遣ってのインスタレーションです。バンコクのひしめきあうバイクの後部座席にいる人たちがこちらを見ている視線を丹念に撮っています。会場でそれらの写真の前を早足で歩いてみるとちょっとした臨場感がありました。志賀理江子氏が感じた「ふしぎな見つめ合い」です。見ることで知ることになるのか「目」はどこまで私を支配するのか。志賀理江子氏の深い問いかけです。
福島原発事故後を「見えることだけに頼ってきたしっぺがえしを受けている」とも言っています。
午後2時までならミモカカフェのランチがあります。
西によった陽を受けて暑い暑いと言いながら帰ってきました。四国の梅雨も明けたようですね。
庭のアップルミントにアゲハ蝶が来ていました。近くにはオハグロトンボもいました。
底紅木槿は葉がきれいでなく枝も短く使えません。だんだん樹勢がなくなっています。それでも花はきれいなので玄関に挿しました。保護色になってちょっと安心しているようなアマガエル。
ギャラリーへは白花の木槿。
昨日の続きの片付け中。
彼の結婚前から付き合いのあるHクンが松山から見えました。西條神社の「全国アマ落語競演会」に来られたのです。思い出噺に盛り上がりました。
こちらも久し振りに見えられたYさん、この2年の間にご自身の状況ががらりと変わっていました。手元に居られたご子息が進学で家を出られ、闘病中であった奥様も亡くなられ今はお一人になられたとのこと。気分転換に出てこられました。思い出してくださり有難いです。
ゆっくりしてくださるのは世の中連休中なんですね。そう言えば暴走姉妹も高知でのちえりさん展を観に行かれたようです。