梅雨の最中のうっとうしい空模様ですが久万高原町美川から児玉さんたちが搬入にみえました。長椅子をギャラリー内に入れてしまうとお二人でささっと展示です。
児玉さんたちは美川へ帰っていかれ店主は店主のお仕事中です。今回も魅力的な作品が揃っております。明日からの「児玉高次・日南子展」足元がわるいですがご来廊をお待ちしております。
昨日のことです。ホテルからミウラート・ヴィレッジへ出るまでにすこし時間があるので安井収蔵先生に「何処か行ってみたいところはないですか?」と尋ねると「ロシア人墓地へいってみたいね」との返事。店主も一度は訪ねてみようと思っていたのでちょうど良かったです。
松山で亡くなった98人のロシア人俘虜の墓です。松山城の北の寺町にある来迎寺の墓地で遠く故国ロシアを望んで北向きになっているとのことです。安井収蔵先生の知人のお父上がロシア人俘虜収容所の所長をされていたと知人との会話を安井先生は思い出されたのでした。 安井先生と初めてお会いしたのは安井先生は60代、店主は40代でした。「塩出さん!20年なんかあっと言う間だよ!ぼおっとしてちゃあダメだよ!元気でいなくちゃあ!」安井先生は数ヶ月で御歳86になられます。お一人で移動できる体力と気力をお持ちです。