四国地方も梅雨に入ったようです、

ギャラリー内は本などごぞごぞも片づけて貴美恵さん待ち、

貴美恵さん、着いたらすぐに展示に、

店主は、一休みして、

展示用の器具や作品もすこし積み残しがあって８割がたですが今日はここまで、初日にわっと一気に展示します！乞うご期待！
明日は定休日、「アトリエゆら 宇野貴美恵展」16日（木）からです、

どんより雲、夜にはちょっと降られるかなぁ～、

今夜の野暮用の予習をすこし、恥ずかしいくらいボロボロになっていたスマフォのカバーが届いて入れ替えます、

明日は貴美恵さんが搬入に見え、今日の午後には古茂田杏子さんから荷物が届きます、

そうしている間に杏子さんからの荷物、

検品して仕舞います、

続きのしまいを、

以前、読売新聞を購読していた時、日曜版の「名画再読」を楽しみにしていました、担当の芥川喜好氏の文章が平明で分かり易かったのです、昨日、来廊されていたお二人と作品の評論の話がでたのでこの本を思い出しました、
京都国立近代美術館では「没後50年 鏑木清方展」大規模な回顧展が開催中、

晴れて、

風もあり洗濯ものが乾く日、今から雨の多い日が続きそうなのでちょっとありがたい晴れです、

新居浜市美術館への途中に立ち寄ってくださった桜井孝美先生から画集が届きました、西条市民公園の市内が見渡せる場所に桜井先生の絵が転写された石碑があります、

五百亀記念館では「伊藤五百亀 彫刻のいろは展」開催にあわせて日展監事、日本彫刻会理事でもある池川 直氏のギャラリートークがありました、伊藤五百亀とのエピソードを交えながら「彫刻ができるまで」池川先生のお人柄がわかるお話でした、

池川先生の許可を得て載せます、

新潟伊勢丹アートギャラリーでは「安倍安人展」開催中、

夜半からしとしと雨、

ぼちぼちギャラ―内の仕舞をしなくちゃあ、

ギャラリーラボさんでは「池西 剛展 -李朝の系譜-」ますます精進されているのですね、

東京都渋谷公園通りギャラリーでは「線のしぐさ」を開催中、
「一本の線」の機能は平面または空間でさまざま変化します、

「大場咲子展」最終日に小さなお子を連れた方がいました、母親がペンで芳名帳に書くとそれを真似してお子が傍らの印刷物にペンで描きました、ぐるぐる回しているだけかとよく見ると明らかにお子の意思が分かるのです、
作家の抑えがたい衝動、愛着…、身体の心地よい動き…、離れがたく強く結びつく…、解説されているように小さいお子もその通りでした、なるほど！

焼き物など立体の撮影用に使われるボックスを見せてくれた人がいます、店主のはもう一回り小さいものです、実際の大きさをみるのに近くのBOTAINUを入れてみました、まるで犬小屋、可愛い！

四国地方はまだ梅雨入りしていませんね、

花を入れ替えて、

紙焼きの写真がどっさり出てきて、ざぁ～と整理して箱に仕舞います、

探している写真は見つからなかったのですが、大場咲子さんたちが中学生の時の職場体験に来廊された写真を見つけました！
１枚目、ちょうど京都から古い付き合いの業者が見えていて一言はなしているようです、その隣が咲子さん、

「古茂田美津子・古茂田杏子展」DMの版下を観ている店主、

出たり入ったりの後、店主も事務仕事、

　　　　時の日の時計よ振れば刻みそむ　　　木下 夕爾

ご近所周りの田圃にも水が張られ田植えも近いです、
昨晩、蛍を観ました！今年の初蛍、

今年に入って亡くなられた永易さん、五島さん、昨夜の２匹の蛍はお二人だったのでしょうか、
　　　　
　　　　人揺りてこころ問ひたき蛍の夜　　　佐野 美智

久万の児玉さんの紹介でポスター、フライヤーを持って来られました、
久万美の鳥海青児、安藤義茂、からご自身の目下のお仕事である農業に関わる話題、人生の一仕事を終えた人格が出身地に還られ、精神的な余裕と知性を持って次の一仕事をされているようです、

矢原さんも、店主も目下のお仕事、

風雅さんにマット換えなどを頼む額を積み込み、

ミウラート・ヴィレッジでの「～光と花と 水彩画展」へ、あべとしゆき氏による水彩画指導の映像の前で熱心に観ていた方がいました、

お昼はミウラート・ヴィレッジ近くの「うどん政」へ、

風雅さん処への道筋にあるカフェへ、新居浜のオーナーが亡くなられた後、伺っていません、名前も代えて営業されていました、

風雅さんと打ち合わせをして、

風雅工房の北側の御家のジャカランダが咲いています、あれから１年が来たのですね、

今日も暑かったけど夏雲にまだまだなれない雲、

風雅さんところで受け取った外箱に入れる大場さんの絵に紐を取り付けています、

空の青がきれいです、

お貸しした風呂敷を返しがてら来廊されたYさんは中西良さんのフアンです、

毎月届く「こだま通信」近藤宏枝さんからです、「こだま通信」が300号になり「続 さんしゅゆの花」二巻目として届きました、近藤宏枝さんも中西良さんのフアンで巻二ではお手持ちの中西良さんの絵をカットに遣いたい旨、お聞きしていました、良さんの許可も得て素敵な本になったのです！

そして表紙題字、及び序文は宏枝さんが敬愛されている臨済宗円覚寺派管長・横田南陵老師です、宏枝さん良かったですね～！
「こだま」は何処までもこだまして届きます、

16日からの「アトリエゆら 藍染 宇野貴美恵展」DMの投函、後納郵便なので数を数えて郵便局へ、
明日はまた風雅さん処です、

思ったほどには降らなかった、けど、関東は梅雨入りしたそうな、

ギャラリー前庭にキキョウソウが咲きだし、

探し物のついでに古い写真をついつい見てしまう、

版画のマット、額を交換する仕事、額から出してみると版画本紙にもかなりのシミが出ています、

Kさんがシンシアという新しい品種のジャガイモを持って来てくれました、南 沙織さんが造っているのかなぁ～

雨が近い、

西條神社へ寄って、

大きな樟の根っこが残っていましたが取り去ってすっきり、

何処から声がしているのか、屋根の上からでした、

古茂田杏子さんと電話連絡、

昼過ぎから予報通り雨に、紫陽花が一段と鮮やかです、

藤沢市にお住いの五島研悟氏の訃報です、もう既に神戸で荼毘にふされたとのこと、

少年のような目をされていました、奥様がまあるいお顔の方だったようで五島さんは「満月さん」と呼ばれていました、覚悟はしていましたが寂しいです、研吾さん！満月さんのお手を取られましたか！