山の雪は瞬く間に溶けて三月の気温です。気がつくとスズランや紫蘭の芽が土の中から出ているし牡丹の赤い芽がほころび始めていました。紫陽花は既にきれいな若葉です。そして十三日早朝、奈良二月堂のお水取りですっかり春ですね。
明日13日土曜日午前8時から15分までNHK「西日本の旅」に倉敷市の造形作家で鬼の造詣も深い眞鍋芳生さんが出演されます。お時間があれば見て下さい。なお4月7日から西条市の愛媛民藝館で眞鍋芳生さんとTomoさんの親子展があります。
今治市の河野美術館で開催中の「第22回ー郷土出身作家によるー現代美術展」も終わり近くなりました。うかうかしていると美術館での展覧会も見逃してしまうことがあります。3月7日まで。
河野美術館の駐車場で車から出ると隣接している茶室への戸が開けられて見学できる看板が立てられていました。河野美術館へくるたびに閉めたままで勿体ないなぁと思っていたので即入っていきました。
この茶室は京都、山崎の妙喜庵にある国宝茶室待庵をそっくりそのまま写し建てたものと東京文京区本郷の河野信一氏の邸内にあった柿ノ木庵を移築したものとで成っていて、県内では珍しい本格的な茶室です。以前は茶会も催されていましたよ。
入って右手に腰掛待合、後ろ側にはちゃんと雪隠もあります。3枚目は待庵の躙口、ここからは関守石があって中には立ち入ることが出来ません。