ウインド入り口

ギャラリー内何の話をしてたのかなぁ

昨日は急に思い立って蔵丘洞画廊さんところで開催中の「中西 良展」へ出かけました。入店すると池内氏が店主を見て、あれ?あれはまぼろしかな?と一瞬眼鏡をかけなおしました。

霧が湧いてくる蔦伐りこんな高いところも

山陽自動車道では山霧が押し寄せるように流れていき途中15キロの渋滞で蔦の剪定中も見学しながら移動。

京都市美術館前長蛇の列大鳥居を真横からチケット売場こちらもチケット売場

京都市美術館での「フェルメール展」は残り少なく16日までとなり「ワシントン・ナショナルギャラリー展」と併せて開催中なのでチケット売場は長蛇の列です。うんざりする光景ですが我慢して入館しました。本来の美術館での鑑賞はもう望めないのかもしれません。

性欲抑制装置付とは?

帰りも5キロの渋滞です。前のトラックにゆっくり接近すると「性欲抑制装置付」とシールが貼ってあります。どんな装置か訊いてみたい!


雨の萩郵便を受け取る安人さんアトリエの壁

一週間前の定休日は牛窓の安人さんのアトリエへ行ってきました。萩の花が雨に濡れ、しな垂れている中を郵便配達の方が見え安人さんの日常の一端です。3枚目、アトリエの壁に安人さんが遊んでいます。下方にある見慣れた顔は安人さんの獅子耳ですね。


立派なパンフマップギャラリー流水

お会いすることは多くないのですが「楽しいこと」をひょっこり知らせてくれる松山の流水邦子さんから届きました。大分県国東半島の先端にある国見町での催事とイベントです。工房やギャラリー巡りだけではなく期間中は国見町の「ケベス祭り」「やぶさめ行事」といった秋祭りや「姫島車えび祭り」といった食もあるのです。流水バンドのコンサートは勿論、「ギャラリー流水」では永島麻夷さんも出品されています。10月14日から23日の期間です。


茹でピーナッツ

店内で動くと汗ばみ、すこしエアコンを入れたりしています。「体育の日」の今日はいろいろ行事もあるのでしょうか?千葉から沢山送ってきたとR子さんからボイルしたピーナッツのお裾分けです。炒ったものよりどんどん食べてしまいそうです。

中西良展ー疾走ーオーガさんたちの「奏でる鼎(かなえ)展」

京都、蔵丘洞画廊さんでは「中西 良展 ー疾走ー」が今日から始まりました。22日まで。                   東京銀座「ギャラリー・しらみず美術」さんではオーガフミヒロさんたち3人の「奏でる鼎(かなえ)展」が開催中です。 15日まで。


フルセット共筒桜皮

枝豆や栗は美味しくなっていますが寒露と言うにはまだまだ気温が高いですね。Y氏から、ご自分で削られた茶杓をいただきました。共筒といいますが胡麻竹の茶杓と同一の竹でY氏が詰筒も作られました。詰筒の蓋はすこし緩かったようで桜の皮を薄く貼り調節されています。すご~い!共筒のお仕覆と外函はプロの方に頼まれたそうです。「茶杓を削る」行為がかっこいいです。銘は「虎渓」廬山の東林寺の前にある渓谷をいうのですが「虎渓三笑」時を忘れて楽しく談笑する例えで知られていますね。そのような時と人を持ちたいものです。


備中神楽人形雲がおもしろい稲刈り途中

隣の田圃で稲刈りが始まりました。晴天が続く3連休の間に一気に作業が進むのでしょう。                      午後、新居浜の帰りに寄ってくださったM夫妻、京都から帰える途中のMさんと話が盛り上がりました。M夫妻とMさんは一時期職場が同じだったことがありました。

ヒレタゴボウ一輪だけ

稲刈りが終った田圃の畦に黄色の花をつけているヒレタゴボウ、2007年の10月9日のg-boxに載せましたが初めて見た我が家の北側の場所から徐々に生育場所を拡げています。今年は我が家の南側の畦に一輪咲いていました。


欠けていますきれいになりましたしゃんと立ちます

モノは壊れます。大事に使っていても壊れることがあります。遠藤さんの鉢が欠けたとYさんが持って来られました。早速、遠藤さんに連絡をとって送ったところ作業の都合をみて修理してくださり、きれいになって手元に届きました。Fさんが買われた児玉さんの額も支えの棒の入り具合がよくないのでこれも直していただきました。風雅さんは額の直しは勿論のこと古い額のリメイクもしてくださいます。諦めないでご相談くださいね。


オークションのパンフレット錚々たる顔ぶれ安倍安人さんの名前も

昨夜、牛窓から帰宅してテレビのスイッチを入れると「チャリティ・オークション」のニュースが出ていて安倍安人さんの阿古陀水指もちらっと画面に映りました。いろんなメディアで紹介されていますが東日本大震災でとりわけ大津波の被害にあった美術館や博物館の文化財の救出修復を目的に開催されています。なかには購入金額より修復費用が上回るものもあるようです。約400人の作家の無償の提供での支援です。

会場風景与 勇輝氏の人形入札箱津波被害に点検中多くの美術館関係者が協力


3人がかりで二人がかりで一人で

先週の定休日のことです。急ぎの額装の仕事ができて風雅さんところへ、前日に風雅さん宛で修理の額を送ったところでした。よくあることです。ついでに来世は額屋に成ろうと思っている店主はすこしだけ額屋修行もしました。愛媛県美での「古代七つの文明展」も覗いてきました。 

県美術館あれは何だろう?薪能の準備中                                         今日の定休日は牛窓の安倍安人さんアトリエへ今から出ます。


秋の青空

20年ほど前からお付き合いいただいていた方が亡くなられ、今日は初七日です。店主よりずっと頑強な体躯の持ち主でしたからちょっと油断しました。無念と言うより寂しいです。「もいいいかい?」「まあだだよ」と言っているのに「もういいよ」と手を解いて天に召されました。