雨が降って倒れ込んでいるホタルブクロ、
ドクダミの花が一斉に咲く、
ギャラリー裏庭のガクアジサイ、アマリリス、ヒメコバンソウ、
一日しとしと降ったり止んだり、
明日、明後日、片付けが出来ないし22日には大場作品が届きます、なので店主はお片付け、疲れたぁ~
昼頃からは雨の予報、
デイリーを買って、
朝一に来られたのはSさん、「額の中の物語展」額装の中身をご持参、エピソードはメールで届いていました!お仕事で暫く留守をされるので早く持参くださいました!
伊東 英朗氏19年に渡るの独自取材にもとづくドキュメンタリー「放射線を浴びたX年後 Ⅲ Silent Fallout 乳歯が語る大陸汚染」の試写会の案内です!すごい!
店主も上映会を開催したいですね、
安藤義茂の九州における絵画勉強会、夜光クラブのメンバーであった船越達雄の生誕120年記念展です、一度はお伺いしたいと思っているのですが、タイミングが合いません、
納品用の箱キャプション作り、
5月20日は久万美術館、続いて21日はミウラート・ヴィレッジでの開展式及びギャラリートークに出席するのでギャラリーは閉めます、
ほどなく雨が降り始める、
ホタルブクロが咲くと蛍も見かける、
ガーベラも沢山花を付けた、
そして雨が降り出す、
北海道科学大学から梶谷崇教授、坂井俊文准教授の御二方が来廊、
愛媛民藝館からの紹介で、柳宗悦の文化思想、実践活動の価値評価に関する研究をされています、
久万美術館での「川島 猛展」のDMが届きました、少し前のこと、開展式出欠のハガキに「ポスターもフライヤーも届いていませんが、」と添え書きしたら高木館長から「まだ出来上がってないんよ、かわにしさんとこだけじゃないけんね」
アトリエゆらの宇野貴美恵さんが久しぶりに、
鳴門市大麻町のコウノトリ、あさひとゆうひのペアが子育てしている巣のほど近くで穫れたビオトープ米で造られた日本酒、貴美恵さんらしい選択ですね、
京都からの帰りは姫路の書寫山圓教寺へ、「チームラボ圓教寺」
JR姫路駅前の通りには彫刻が設置されていてこれは柳原義達のハトのようです、
ロープウェイを下りると木漏れ日のなか、
木漏れ日の中を歩く、
大講堂、食堂、常行堂、三つの堂がコの字にある、
昨年は、杉本博司氏を招聘し常行堂での「圓教寺X杉本博司」が開催されました、
今年は食堂で「チームラボ圓教寺 認知上の存在」
『平安時代から一千余年の歴史を重ねる「総合芸術の聖地」圓教寺で投げかけられるチームラボの光は、「存在」という普遍的な問いをめぐる思索へと鑑賞者を導くことだろう。姫路市立美術館』
食堂の2階から、外廊下、床下、
常行堂で写経をされている、
摩尼殿にお参りして帰ります、
みどりの木漏れ日、
ロープウェイの乗り場近くに山陽道が通っています、
近畿圏には車を利用していたころ山陽道で「書寫山」と表示があり一度行ってみたいなぁ~とウチノカミサンが言っていました、
気持ちよく坂出の駐車場までたどり着くと何と車のスモールランプが点いたままだったようでバッテリーが上がっていました!
ご心配なく、JAFが直ぐ駆けつけてくれ6時半には自宅に帰りつきました!
昨日の出だしから慌てて、今日の到着時も慌てて、それでもその間は愉しく有意義だったので吉とします、
素晴らしい五月晴れの石鎚山、今日は風もないので土居あたりのトラブルの心配もなく予讃線は安泰と思っていたら人身事故とかで復旧の時間の目処がないとのこと、本州へ電車で渡るには瀬戸大橋線だけです、新大阪駅ビルで枝香庵の荒井さんと12時過ぎに約束しています、
タクシーで自宅に帰り、車を出して高速路を走り坂出駅に駐車しマリンライナーで岡山へ、新幹線に乗り、何とか新大阪駅ビル内で3人でうどんを啜ることが出来ました、
マーク マンダース「乾いた土の頭部」国立国際美術館です!
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」国立国際美術館へ、
ピカソ「本を読む女」
カメラ撮影不可のマークが付いていない作品は撮ることができます、
パウル・クレー、ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、
京都に移動して、
荒井さんは何度か訪れておられますが店主は蔵丘洞さんが店を移ってから初めての訪問、
僅かな隙間も効率よくきれいに利用している、さすがです、
酔っ払って、
京都の夜は更けてゆく、