雲の多い空、
今朝の星、
晴れた!
日曜日なので遠方より友人が、
こちらも友人、
松山の「リブ・アート」さんでは『額師風雅「絵のない展覧会」2025』30周年記念展開催中、
今日は風雅さんの額装トークがありました、
今日も暑くなりそうな、
今朝は底紅の木槿が咲く、
西條神社へ、今日が手術日の人の為のお参り、
桜葉はいち早く黄葉が始まる、
ウチノカミサンの従弟から「うなぎパイ」コーヒーと一緒に、
切れていたスッポットの電球替えもして、
電球替えの頃から雷鳴があり、あっという間に雨、青空もあり日影も出来ていたけど、
東京在住の星野美智子さんから久しぶりの案内です、
「神戸市立小磯記念美術館」特別展 小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々「時をかける版画」
戦後、東京藝術大学で版画教室の開設に尽力した小磯の教え子たちに、中林忠良・野田哲也・柳澤紀子など第一線で活躍している版画家たちの一員に星野美智子さんもいます、
ギャラリーかわにしでの川島猛展に川島猛先生の案内で来廊くださいました、
お元気でなによりです!
「うちぬき21」の招待作家でお会いした菅利光さん、
2026年100回展を迎える国画会「国展」は正方形のフレームに会員アーティストの作品を入れて展示、
楽しそうですね、
雨が上がったので樫の脇芽を剪定、
曇り空、
今日は臨時休廊して久万美術館へ、
仲良し姉妹の車にお世話になり、駐車場に止めると横には松山のT氏の軽四トラック、
矢原作品の横を通り、
久万美の入り口では岸田さん、
入ってからは松山のS氏、K氏、T氏、Y氏、M氏、零駒さん、北山氏、U氏、新居浜からの方も、
久し振りの方たちに会えて、
開展式、
開展式のあとギャラリーは三々五々館内を回り、
トークイベント「松の空虚」
菅亮平氏はよどみなく丁寧に「松」を解説、
昨年3月、菅亮平氏の作品は「新長谷寺藝術祭」での「Ten Faces」が初見でした、鏡面素材で二重の虚像と実像が現れ、マグリッドの絵画が具現化したようで新緑のなかでとても美しかった、矢原さんから久万美でワンマンショウの予定があると聴いていたので愉しみに待っていました、
今展では能舞台の鏡板の「松」に着想、
久万美の中庭を能舞台に見立てて、喜多流の能楽師金子敬一郎師の「山姥」を舞、「鬼女が有様、見るや見るやと、峯に翔り、谷に響きて今まで此処に、あるよと見えしが山また山に、山廻り、山また山に、山廻りして、行方もしらず、なりにけり」
帰りの北村氏とちょっと立ち話、
今日店主たちを乗せて来てくれた仲良し姉妹に感謝!