

山茶花に混じって初咲きの椿、楓には雨の雫が残っていました。

どんよりした空模様ですが今日から「寺田至展」です。


愛媛県立西条高等学校からお花が届きました。CATVの取材もありました。



午後からは卒業生71会(ナナイチカイ)会長の山田さんがお祝い花を持参くださいました。
10月25日の愛媛新聞に掲載された東京、羽黒洞での寺田至展の記事をしっかり読まれていた方が来られました。松山から初めてのご来廊です。これは観に行こうと思われたそうです。

遅くには雨の予報です。

堀の内ではこの週末24日、25日の「すごいもの博」の準備中。



かなりのブースですね。

160番は西条市です。


「寺田至展」の準備が整ったので今日はゆっくり愛媛県美術館へ。県美は開館20周年になります。25日(日)には「ケンビはハタチ」20歳のお祝いイベントが開催されます。
1Fの「コレクションが語る20年」 2Fでは「生誕100年古茂田守介」何れにも懐かしい絵があり感慨をもって観ました。



「石本藤雄展」では第3室まで撮影可能です。マリメッコフアンとおぼしき人たちが次々に入室されています。「古茂田守介展」へも流れで入室でき何だか良い感じです。





石本藤雄氏はフィンランドの老輔窯「アラビア」で陶芸家としても活躍されています。三輪田米山の三幅対「福禄寿」のまえにごろごろある焼き物の冬瓜の取り合わせの「妙」


2時にギャラリーかわにしで会う人が居ましたが4時に遅らせてもらいゆっくり県美を出ました。堀の内は初冬の桜紅葉がきれいです。

すっきりと晴れています。



先ほどよりもっと晴れて雲が取れました。西の堂ガ森をアップすると頂上の電波反射板のようなものがはっきり観えます。


雀が椿と山茶花の間を飛び交っています。デジカメで撮ると椿には3羽、山茶花には2羽の雀が写っていました。かわいいですね。

ギャラリーを開ける前にお伺いしたお宅があります。
アーケード街にギャラリーがあったころ奥様の誕生日に版画を見繕ってプレゼントされた方がいました。今の場所に移ってきても奥様とお二人でよく来られました。念願の新築のご自宅に絵を掛けました。その頃に何と小さな癌がみつかり彼は愛媛大学病院で手術をされました。以来、再発、転移にも積極的に治療をされ3人の御子たちは家族を持ちご本人も退職を迎えました。ハーレーの爆音を響かせギャラリーに来られたこともありましたね。しかし、度々の手術で人相も体格も変わったこともありギャラリーへ来られることも少なくなりました。ギャラリーかわにしからのDMは愉しみに見ていただけたとか。そして届いた欠礼状。享年64歳、24年もの長い癌との付き合いでした。亡くなられる3日前には奥様に感謝を伝えられたそうです。見事な家長ぶりだったのです。しまなみ海道の上で自転車に手を掛けたお写真が飾られていました。



片付けは中々進みません。


今朝も白い石鎚山です。

昨日の久万高原町まちなか交流館での「クマジネイション」が今朝の愛媛新聞に載っていました。

先日、家にある古い掛軸を観て欲しいと頼まれていた方がその掛軸を持って来られました。お函も無いとのことだったので手がかりも無いなぁ~と思っていました。風呂敷から出された15本ほどの掛軸を展げて観ていきます。どれも中々いい絵です。それでも3本ほど作家が特定できるものがありました。しかしながら売って処分するにしてもどれほどにもならないです。が、これらをお床に季節ごとに掛けかえられた人物のお人柄が伝わってきます。以前は豪農だったそうですが曽祖父あるいは祖父の時代なのかも分からないとか。現在の当家の方はまるっきり興味がなく仕舞いぱなしで持って帰ってとのことでご実家からこれらを戴いたそうです。
色紙を軸装に仕立たのが数本ありましたがその1本に「昼寝さめ竹薮近く竹の風」の俳句に三角に切った西瓜その傍らには二粒ほど西瓜の種が描かれています。落款は大家のそれです。そのことも伝えて所持された人物のセンスの良さも言いました。所持された方と同じように掛けて愉しまれたらいいですよとも。先祖を褒めてもらって嬉しいですと目も潤んでおられました。お礼はとの問いに結構ですよと言いました。一度ギャラリーを出られたあと私が何時も買っているケーキ屋さんのものですと、手渡されました。この時はあり難くいただきました。そのケーキを頂き店主たちはとても幸せな気分でした!


午後からは風雅さんも見え、そのあと本格的に寺田作品の展示準備に入ります。

午後からは晴れる予報です。

33号線に入って久万高原町を目指します。





先ずは児玉工房へ。届ける本がありました。27日からは松山三越6Fギャラリーで8回目になる「木と漆展」が始まります。お仕事の邪魔にならないように早々に引揚げて、

児玉さんに教えてもらったいつもの「うどん心」へ。

続いてKIKUJIROUさんでコーヒーを。句会の方たちやご夫婦の先客がおられましたがお二人の席を開けておりますなんて言ってくださり上がっています。



久万高原町まちなか交流館で「クマジネイション」なる展覧会があります。零駒さんから案内を戴いていました。






本命の久万美術館へ。開館30周年の企画展「久万美はいま」の第2部「久万コレクション」が10日から始まっています。
久万美術館は秋から冬への景色になっています。

館内の展示作品からクイズに応えると坪内晃幸氏のシールをもらえますよ!





久万高原町の奥から下がってきて零駒さんの工房です。5枚目、ウコッケイの側のネコ。ニヤミスではありません!



零駒工房のあたりも冬への景色です。



朝は雲の中だった石鎚山が帰りには白くなって観えました。霧氷のようです。踏み切りで停車中に下り電車が通過し良いスポットになりました!




































