愛媛出版文化賞の授賞式が昨日ありました。改めてよかったなぁ～！
定休日だけど店主は悪戦苦闘中です。
ギャラリーご近所さんの冬薔薇、今年も大輪が咲き始めました。朝のうちは石鎚山も観えていたのに午後は雨です。この先ずっと続く予報ですね。
台湾の周氏から一人ひとり頂いたお土産、ひと段落したあと開けました。さすが美味しい！
2020-01-22
帰って来たら大寒、台湾の花たちを思い浮かべて、
安倍安人さんも今日、牛窓に戻ってこられました。こっちは寒いのう～
2020-01-19
早朝３時のモーニングコール、４時ホテルを出て６時４５分の松山行きに乗り込みました。たいへんでもこの便しか選択がありません。この春には増えるようですが。機内食が撤収されるとほどなく九州を飛び越え豊後海峡へ。大洲の霧が肱川を流れています。
西條神社の白梅もふっくら。
我が家のカンアヤメも花盛り。
家を出る前にワビスケの蕾ばかりを切って出ました。玄関を開けるとみんなにっこり笑っているように咲いていました。
2020-01-18
午後の開展式のまえに行った蓮池潭と寿山公園。昨日観た衛兵ごっこを風雅さんとやってみました。
振り向けば海。
高雄市の文化会館にあるギャラリーへ、若者はダンスが好きですね。
会場外から
ポスターまえで。
安倍安人さんにつづいて内田江美さんの挨拶。
広幅の赤いりぼんのテープカットです。
会場ポスター前で記念写真を撮って出てきました。明日の松山便で帰るには台北に帰らなくてはなりません。
ホテルに入る前に台北の松山にある道後からくり時計を観てきました
2013年10月に松山市から同じ名前の松山に贈られたからくり時計です。同じものが道後にありますね。
2020-01-17
今日は高雄への移動日です。その前に故宮博物館へ。
いわゆる「白菜」「三枚肉」は１６日までの展示でした。
故宮も写真撮影可となっています。
次へ移動。
衛兵の交代式で人気の忠烈祠へ。
彫刻のようにびくとも動かない衛兵、忠烈祠の入口にも衛兵がいて交代し元の門までかえってきます。
交代式終わり。
新幹線で高雄へ。
漢神デパート前で集合して早速、周氏のプライベート美術館へ。安人作品にはそれぞれ紫檀でくるりと回せるようにしていました。すごいなぁー
２８階からの眺めです。沖合いには入港を待って居る船が沢山いて眼下にはにはミュージックホール、今若者に人気の愛河が観えています。
その後、周氏のお計らいで素晴しい夕食会になりました。
2020-01-16
松山空港１１:１０発で台湾の桃園空港へ。愛媛とやっと繋がった便です。ガイドさんと合流してバスに乗り込みます。
階段を多く上る観光地として琴平町と友好があるようです。
安倍安人さん・内田江美さんの展覧会会場へは１８日を予定しています。それまで観光ができます。ガイドさんは九份へ案内してくれました。今にも降りそうな雲行きのなか沢山の観光客。
「千と千尋の神隠し」で湯ばあばのお家のモデルの一つになりました。道後温泉本館も湯屋モデルの一つといわれています。宮崎駿氏は特定した場所ではないとのことですが、いたるところに「かおなし」のグッズが売られていました。湯ばあばはお留守でしたが雰囲気いっぱいで店主たちは大満足！
集合場所は映画館前。
中ほどにある映画館
店主たち年代には懐かしい館内です。石造りの建物で切符売り場も石、館内の木の椅子、ポスター。
雨が多い場所なので傘売り、郵便局もありました。
2020-01-15
例年の気温でしょうか、寒に入っています。
定休日ですがごぞごぞ仕事でギャラリーに居ます。撤収をしながら展示替えもして真鍋芳生氏の天神さんを出してきました。
今日の毎日新聞、トワエモアのお二人のエピソード、プロの事務所はすごいなぁーと思います。芥川澄夫さんは西条高校の卒業生で在学中から校内では歌が上手で歌を聴く機会がよくありました。
アトリエゆらの宇野貴美恵さんからの寒中見舞い。いただいた、もう実が成っている苺の鉢。
勝手ながら明日から１９日まで臨時休廊します。「ぎゃらかわBOX」もその後になります。宜しくお取り計らいください。
2020-01-14
JR西条駅前から観える石鎚山、今日は寒くなりました。
矢原さんがDM用の作品を持ってみえました。
意見交換など、
月刊美術１月号から「知りたい！美のヒミツ」の新たな対談連載が始まりました。昨年、急逝された本江邦夫氏の後の連載です。ホストの土方明司氏は久万美術館での「空間に線を引く」のギャラリートークに来館されていました。
夜には冷たい雨になりました。
2020-01-13
すこし風があります。ワビスケが元気です。
「安倍安人展」が正月早々にあったので干支飾は出していませんでした。お重ねの上に乗るのは今年の干支です。次回は１２年後です。なので安人扁壺を除けたあとに飾りました。ネズミさん！今年一年宜しく！
お茶のお稽古に出られるまえに寄られたHさんはお干菓子、忘れ物を取りに来られたもうひとりのHさんからはさぬきの嫁入りおいり、をいただきました。
撤収しながら、
箱にキャプションを貼り、時間を見て納品にも出ています。
