

気持ちのいい冬晴れ、

サザンカの花びらと一緒に椿も、



三津浜へ行ったときに気になっていた処がありました。入口にこの建物の謂れの看板がありました。愛媛女子師範学校の同窓生によって維持された「白楊会館」です。今は「三津カフェ」となっています。



帰廊してウェブショップに出す作品の撮影中、

思いがけない方から日本酒が届いています。うれしいなぁ~

12月になりました。



まだ片付けの途中、除けていたポスターを貼ります。



新居浜市美術館よりの連絡です。12月5日から開催予定であった「生誕100年記念 北代省三・山崎英夫展」が新型コロナ禍で開催が困難となり中止になりました。店主たちも観たい展覧会だったので残念です。
制作準備をしている展覧会図録は予定通り刊行するようです。

アトリエゆらの宇野貴美恵さん、東京での藍染展は作品のみ送って貴美恵さんは在廊しません。人の移動は何処も控えています。


今日から取り壊しが始まっているご近所さん、店主たちがこの場所に来た時は人品卑しからぬ老夫婦がご健在でした。こうやって町の景色が変わっていくのですね。


午後遅くの石鎚山。この1ヶ月で今年の辻褄をあわせなくてはいけません。

週間予報はずっと晴れ、

西寄りの風があり枯れたエノコロクサが駐車場まで飛ばされていました、

DMの「水辺」



「画面こそミニマルですが、制作自体は油彩の王道です。色彩の暗い部分から、グリザイユを重ねるほどに厚みを増す、レンブラント的な描法。油彩画家としての自分の絶対の基準は、つまるところここに尽きるのかもしれません。」 月刊美術8月号に載った中西良さんの言葉です。

「空へ」20号



あるお客様が「カップの民主主義」とタイトルを付けました。

良さんや同業者と、

ギャラリーに立って絵を観てくださった方たちは観ているあいだに感覚が変わっていきます。こちらが言葉に出さなくてもご自身で解説されます。観に来て良かった!
「中西 良 ー光の場ー」最終日となりました、今展もご来廊有難うございました!

昼ちかくに晴れるようです、


「これまでの歩み展Ⅱ」ミウラート・ヴィレッジで15日から始まっています。安倍安人さんとご一緒する約束でした。



ミウラート・ヴィレッジの来年のカレンダーをお土産にいただいて帰ります、そのころには青空が拡がっていました。



実は三津のじゃこてんを手土産にしようと思っていたのが安人さんの到着が早くなったので寄らなかったのです。安人さんにその話をすると、じゃぁ三津浜へ行こうということになりました、ずっと以前、三津浜をスケッチしたことがあって懐かしかったようです。残念ながらじゃこてん屋さんは臨時休業でしたがみんなで三津の渡しに乗りました。


あっという間の乗船時間、楽しみました!



北に走って梅津寺駅近くで安人さんたちと別れ店主たちはもと来た道を帰ります、


梅津寺駅では松山行きの電車を見送って店主たちも帰りました。


ギャラリーへ来ると樫の剪定が終わっていました。何だか可愛いくなっていますね。






































































