まちがいなく談笑

急に冷え込み並木のハナミズキが一変に赤くなっています。昨日はきれいに晴れた秋空の下、越智紀久張さんが見えました。11月10日から始まる「オチ・キクハル展」の作品を持ってこられたのです。ご一緒に「甲」さんで遅めの昼食後いろいろ雑談です。その雑談のなかでまた考えることが出てきます。

柿

R子さんにウチノカミサンが会うことがありました。奈良の柿が欲しい!とR子さんが言います。ウチノカミサンは誰にもあげないで一人で食べる!と宣言しています。が、一個だけあげました。R子さんはたった一個?けちっ!と言いました。ウチノカミサンもケチでいいもん!と負けていません。好きなものを分けてあげるのは勇気と決断がいります。小さい子をみてるとそのようですね。フフフ…


風雅さんは留守

額装依頼で風雅さんに送るにはややこしい荷造りになるので持参しました。とんぼ返りで高速に乗り丸亀へ。

入り口ポスター入り口テラスいい天気

「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」では「杉本博司 アートの起源|宗教」の開催中です。昨年の11月から「科学」「建築」「歴史」と展開し最終章の「宗教」になりました。その間、東日本大震災が起き杉本 博司氏が「丸亀市美術館」の壁面に1年間掲げていた「ことば」がより深く迫ってきます。4月27日のg-boxにも載せましたがもう一度載せます。

「人類史は折々の難局を乗り越えてきた。…アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を。」

稲架 はざ

夕方帰ってくると朝から稲刈りをしていた田圃の稲掛に赤い夕日が映えていました。

     掛稲のひとねむりして夕日さす    森 澄雄


奈良の柿

大震災のあとこの日が「原子力の日」であるのを知りました。1963年10月26日東海村日本原子力研究所の動力試験炉が日本初の発電に成功したことを記念して定められたとのことです。ちなみに「反原子力デー」でもあります。                                                       1895年(明治28年)10月26日に正岡子規が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだことから「柿の日」と平成17年(2005年)に制定されています。そのほか「きしめんの日」というのもありました。果実が好きなウチノカミサンは誰にもあげないで一人で食べると奈良から届いた柿を抱え込んでいます。


朝鵙ヒヨ

ここのところ毎朝、けたたましく鵙が鳴いています。外に出て捜してみると大概テレビのアンテナに止まっていてしばらく様子をみながら鋭い声をあげています。近くの別のアンテナではヒヨドリも様子をうかがっています。どとらも性質が荒いようでやかましく鳴きます。鵙がいたアンテナにヒヨドリが止まると近くの木のてっぺんで鵙が抗議のようにキーキー鳴いているといった具合です。

朝鵙や昨日といふ日かげもなし    林 翔                                                       鵯鳴いて時間できざむ朝始まる     星川 木葛子  

アカトンボ

ギャラリーの近くの用水路ではアカトンボが産卵中です。


大きな碑高知城の屋根二人で空を目指して

高知城の杉の段(花の段だったかな?)にある「万葉集古義」を著わした高知の国学者鹿持雅澄(カモチマサズミ)(1791~1858)の「愛妻の碑」とよばれている歌碑です。赴任途中の大山岬で高知は福井の里に残してきた菊子夫人に思いをはせ詠んだものです。鹿持雅澄は菊子亡き後も追慕の歌を数多く詠んだとか。今日など暑い日中ですが暦の上では二十四気の「霜降」にあたります。糟糠の妻を大事にしましょうね。

   「あきかぜの福井の里にいもをおきて安芸の大山越えがてぬかも」   鹿持 雅澄


表紙見開き

法要の折に「祝谷山 常信寺」の和尚さんが作られた「絵心経」なるものをN子さんが手に入れて、それを分けてもらいました。へぇ~こんなものがあるんだぁーと検索してみました。ウィキペディアには「字の読めなかった庶民のために般若心経の文言を絵で表現したもの」とあります。約300年前に東北地方で発祥したようですね。

釜かまをひっくり返して「まか」マーカーペンで「まか」

「にょ」これは?(ぽ)にょ

充てた絵が今風です。

san

笑ってしまう充て絵です。

佐藤美佐子さんの「絵心経」

これは色鮮やかな「絵心経」です。現代美術家の佐藤美佐子氏の「絵で見る般若心経~佐藤美佐子の世界~」は北の政所ねね縁の高台寺北書院で10月16日まで開催されていた「262文字の絵による般若心経」です。


入り口で講座中

16日からミウラート・ヴィレッジで始まっている「池西 剛展」では池西さんによる「やきもの講座」が10回にわたって開催されます。その第1回めの講座がありました。京都の「蔵丘洞画廊」さんで個展中の中西良さんも蔵丘洞画廊の岡さんとご一緒に駆けつけてくださいました。「やきものの常識や通説のウソーやきもの業界で伝えられている情報は果たして本当かー」とか「日本のやきものの移りかわりと歴史ーそれぞれのやきものの出現と背景・変遷と接続点ー」など魅力的な講座です。11月20日までの各、土・日に開催されます。

良マンガを描いている良マンガにニンマリ良マンガ 店主のつぶらな瞳?

蔵丘洞画廊さんところを覗いたことがある方たちとセカンドチャンスさんに集まりました。

ファッション講座?バースデイケーキ

途中、ファッション講座やこんなケーキも登場。


チケット代金がそのまま寄付プログラム感謝の花束贈呈

東日本大震災の遺児支援育英募金のためのリサイタルです。N子さんに誘われて昨夕、松山市民会館へ出かけました。西条でも6月に二日間にわたってヤブウォンスキさんのリサイタルがあったのですが店主たちは出かけられませんでした。今回は入場料を全額寄付とし交通費も彼の自費なのです。会場では西条の方も何人かお会いしました。数日後には福岡でのチャリティ・リサイタルになります。有難いことです。                                                                        3枚目、チャリティということでわずかな時間写真撮影の許可がでました!

『3月11日の日本を襲った大惨事に、私の心は打ちのめされ、引き裂かれました。私が特別な思い入れを持ち、深い心のつながりを感じてきたこの国が苦しんでいるのを見ることは、私にとっても最も辛い経験となりました。…私たちは色々な出来事を直ぐに忘れてしまします。今日、皆様のために演奏させて頂くことで、皆様のことを忘れてはいなかったということ、これからも忘れないということ、いつも皆様と共にいるということをお伝えしたいのです。…わずか数ヶ月のうちに、天災(地震・津波・台風・洪水・崖崩れ等)の恐ろしさを幾度も経験した日本の方々のために。…心をこめて クシシュトフ・ヤブウォンスキ 』 チャリティ・ピアノ・リサイタルに寄せて (抜粋)


案内状図録

11月10日から始まる「オチ・キクハル展」の案内状が手元に届きました。越智紀久張さんの新たなチャレンジに向けて今回のDMは小さな図録にしました。名前を「越智紀久張」から「オチ・キクハル」に改めての再スタートです。発送準備中です。ご期待ください。

金城博美さんの盃

昨日、「セキ美術館」から「ミウラート・ヴィレッジ」へ行ったのですが館内でばったり会った人がいました。その前日18日にギャラリーかわにしへ見えられた今治市ご出身で沖縄で焼き物をされている金城博美さんです。ワタリガニが描かれた博美さんの盃。


西条の空はこんな雲青空のお城

松山市道後喜多町の「セキ美術館」では「黒光茂樹 茂明展」が今日からの開催です。9時30分からの開展式に間に合うように出かけました。青空の下、松山城がすっきり見えています。

お歴々テープカット館内へ通常の前庭たたずまい前庭の噴水パンフレット

セキ美術館前庭での開展式後、三々五々館内へ。                                             京都日本画壇で活躍されている黒光茂明氏の厳父である黒光茂樹氏は西条市丹原のご出身です。店主も好きな作家で扱わせていただいたことがあります。愛媛ゆかりの京都画壇の正統派として顕彰されています。

この二人いつもニタニタ笑っています樹映

その後、ミウラート・ヴィレッジへ「池西剛展」の補充用のパンフレットを受け取り、松山市内で一箇所下見をするところがあり、次は風雅さんところで修理の終った額を手にして帰ってきました。当然ですが朝早くから動くと早く片付きます。木々の陰が長く伸び朝夕は冷えてきました。