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ミウラート・ヴィレッジでは「吉田堅治展」が6月28日から開催されています。
2011年NHKで「生命(inochi)~孤高の画家 吉田堅治」の番組が放映された時、店主たちは偶然観ていました。後日、吉田堅治氏は日浅和美さん、篠原土世さんたちのご友人で亡くなられた後もいろいろな形で関りを持たれていたのを知ったのでした。
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「吉田堅治展」のパンフレットに日浅和美さんが一文を寄せておられます。吉田堅治氏に深い敬愛と優しさをもって書かれているのですが日浅和美さんご自身にも通じるものです。あの当時日本から遠く離れた異国で絵を描くということはどんなものであったか店主たちは改めて触れることになります。
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風雅さんところへ出向いたころは雨でした。
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2時半ごろには工房に帰っています、と風雅さんの予定でしたが長引いているようで幸子さん相手に仕事の話と四方山話をして失礼します。


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長袖のシャツだけではちょっと肌寒くアトリエゆらのベストを羽織りました。
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夕方、高速道路を走ると霧が出ています。ギャラリーから山を観るとすっぽり霧の中でした。頂いた家庭菜園の胡瓜。


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次回、児玉さんが搬出に見えられるまでギャラリーの壁際に児玉さんの椅子を置いてあります。今日見えられた方がこの椅子の座り心地がいい!とおっしゃるのでテーブルの方を移動してお茶をお出ししました。次に見えられたお二人にもここでお出ししました。次の方はお一人でしたがやはりこの椅子に座っていただきました。梅雨空が続いていますがちょっと愉しかったです。
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メールで届きました。玄関先に置いてある自転車のカバーに居たのは蝉の蛹でした。2時間ほどで立派な蝉になったそうです。昆虫たちは着々と真夏へ向けて動いています。今日も肌寒く梅雨明けが待ち遠しい!


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二、三日前から白花の木槿が咲き始めました。昨日は雨で花が痛んでいたので今朝剪って来ました。篭に挿すと夏だなあと思います。
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木槿を剪っているとき数羽のカラスが騒いでいました。この1羽は用水の流れを覗いています。イソップ寓話のカラスを思い出しますね。
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すこし肌寒く6月上旬の気温だそうです。気温の上下や蒸し暑さで体調を崩している方たちがいます。気を付けなくっちゃあ!


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遠藤裕人さんから。
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今年のスイートコーン、Y農園から。
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新居浜のNさん帰路は大丈夫でしたか?こんなに降る予報でしたかねえとYさん。梅雨らしい雨になりました。
千葉特派員から雨にけぶる東京スカイツリー、何処もすっぽり梅雨の雨の中です。


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今日、当選ハガキを持って見えられた方は「彩西」の「読者のぺえじ」コーナーに掲載してくださいました!と喜んでおられました。あとお一人になりました。と、ここまで書いたところで最後のお一人が見えられたのです。良かった良かった!
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何が忙しいかと答えられないのにバタバタしています。
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頼んでいたものを持って来てくださったSさんとお茶タイム。午前中立ち寄られた新居浜のIさんから頂いた「ゆべし」を食べています。
千葉では大雨になったようですね。こちらは鬱陶しい梅雨空です。


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何と今朝は石鎚山が観えています。お山市に出かけられた人たちも晴れて良かったですね!
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石鎚山を撮っていたら近くでカラスが三羽鳴き交わしながらぴょんぴょん動いていました。農業用水は濁っていて葉っぱや草が流れてきます。小さいハヤのような魚も一緒に流されています。どうしたのかな?
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7月の「彩西」が届きました。最後のページに「クイズ!作家が描いた場所はどこ?」の場所と当選者のお名前が載っています。早速当選を知らせるハガキを手にして来廊くださいました。
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掲載されている同じキャラクターの絵葉書を見せてくださり出されたご本人が説明されます。この場所は一度絵に描いたことがあるそうで確かめに行かれて応募されたそうです。はがき額も頂いて応募したハガキまで「彩西」に載せくださり本当に嬉しい!!と興奮されていました。


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石鎚山のお山開きです。一度だけ成就社から山頂に向けて三体のご神像を運ぶ信者さんたちを見送ったことがあります。その時も大雨でした。今日も大雨ですが出かけられる時に行かないと次も予定があるのです。四国から淡路島に渡るときも降っていた雨が明石大橋を渡る頃には青空も覗いて止んでいました。
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博物館の垂れ幕が誇らしいです。傍らには創始者の児島惟謙先生の像、何故かお福さんの置物。
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以前は図書室の閲覧室になっていて館長の長谷先生も学生の頃は利用されていました。まさかその場所が仕事場になるとは思ってもみなかったそうです。周りの建物はどんどん変わっていき今ではこの博物館が当時のものとのことでした。重厚な柱や天井、それにペンダントも当時のままです。この中で現代美術を展示、陳列ケースも利用し額縁のようです。大学では画期的なことで次回はどんな遣われかたをされるのか、わくわくしますね。
写真を撮っても咎められません。
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「2010年作 物質化する詩的言語」の制作に使われた枠組みを設置しています。その前に立った我々を撮ってくださった神戸のギャラリー島田さん。
常設展時も観せていただいて一服します。
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吹田市の木に選定されている樟、芝生の向こうは教室、きれいに整備されている構内。瑞々しい緑がきもちよかったです。
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サービスエリアに寄り今夜の酒の肴を物色しながらの帰路でした。


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昨日の夕暮れ時の空です。踊っているような雲が一面にありました。
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今日は雨になりました。
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荷造りなどしています。
久しぶりに見えられたTさん、ちょうど来廊中のSさんとも久しぶりでお互いのその後のお話をされていました。
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藤沢市の五島研吾さんからです。以前にお聴きしていた詩画集が届きました。「水のことなど」五島研吾さんの詩に西条御出身の市野裕子さん、オーガフミヒロさんたちの画が添っています。亡くなられた奥様の平松敬子さんの供養にされたのでした。
「奥様によろしく」と毎度書き添えてくださっているのでウチノカミサンは喜んでいます。
今年も半分過ぎました。


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毎朝、山を観ますが石鎚山は雲の中です。昨日、帰宅したころの石鎚山。
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「彩西6月号」を手に来廊されたお二人がいました。知ったのが遅かったぁ~とハガキ額の応募ができなかったのを残念がっていました。
相変わらず山は観えていませんが青空が覗いています。明日からまた雨の予報です。梅雨の時期ですからね。