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水都市でバラを買われてAさんが来られました。置いてあったチラシのなかに「高畠華宵大正ロマン館」での「大正のロマンとデカタンス展」を見つけて横溝正史の文庫本の表紙絵原画が出ているのなら行ってみたいとのことでした。
店主たちは昨日行ってきました。開館日が毎週土、日、月曜日なので10年以上訪れていません。8月31日まで。
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昼ごろ、しっかりと雨が降りその後はかなり涼しいです。残暑にびくびくしていたのでほっとして作業をしています。


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今年のお盆休みは16日の今日で終わりですね。15日の夜から16日にかけて各地高速道路の渋滞が続いていたようです。
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孫たちが帰っていた後は一層秋の気配です。

明日から通常の営業になります。
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新宮の「霧の森」の駐車場まではひどい渋滞です。先遣隊を遣って昼食もゲットし孫が楽しみにしていた川へ入りました。川の水は冷たいのですが子どもたちは元気で歓声をあげて賑やかでした。
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鯉がいる場所には柵が付けられていました。何か不都合があったのでしょうか。


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思いついて松山城へ登りました。連日の暑さなら思いつくことも無かったのですが松山に入って観えるお城に登ろう!と思ったのでした。当然、天守閣まで登り涼風のなかぐるりと四方を見渡しました。
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孫は蛇口をひねるとみかんジュースも体験しました。


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今日見えられた宮島さんがクーラー無しで寝られた!話をされました。毎夜、熱帯夜だったですものね。このまま涼しくなるかと思っていたらお盆過ぎは残暑が厳しいようです。この頃はツクツクホウシが賑やかに鳴いています。

店主のところもファミリーが増える期間です。お盆明けにまたご来廊くださいませ。


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「高階重紀とその弟子たち展」行ってきました。もう24回目になるのですね。岩手県生まれの高科先生は縁あって今治で教鞭をとられ今治だけでなく愛媛の美術界を牽引されてこられました。高階先生の弟子たちは多彩で脈々とその情熱を受け継いでおられます。敬意を表して。
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河野美術館横の「柿の木庵」の手入れされた露地です。

30年前の8月12日店主一家は東京に居ました。ウチノカミサンの妹の引越し手伝いに出かけていたのです。日曜日なので会社の方も手伝いに来てくださり無事引越しました。夜になり新しい家で夕食をとっていると上空を何機ものヘリコプターが西に向かって飛んでいるのです。一体何があったんだろう?と思っているとテレビのテロップで大阪に向かっていた日航ジャンボ機が行方不明と出ていました。乗客には坂本九ちゃんもいるともありました。身重だった妹はその後元気な男の子が生まれました。あれから30年、彼の歳とともにこの事故を思い出します。


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ギャラリーを開けるとき水も打ちます。暑いので駐車場付近まで打ちました。今日も猛暑日の予報です。
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池西展のDMが出来上がってくるまでに封筒に宛名シールをを貼っておきます。

今日は安倍安人さんのお誘いで岡山のギャラリーAゾーンさんところへでかけます。ので、午後2時すぎには閉める予定です。
明日は定休日、13日はごぞごぞで半分閉めています。14日、15日、16日お盆休みとします。どうぞ宜しくお取り計らいくださいませ。

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東京藝術大学大学美術館長であり金沢21世紀美術館長の秋元雄史氏が個人では初の著作を刊行されました。その記念のサイン会です。
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gallery A-zoneオーナー本田氏とは少なからぬご縁があります。
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オードブルは建設関係の男子がすべて賄ったとのこと。本田夫人は今日は楽チンと愉しまれていました。
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ニューヨークから持ち帰った本の棚
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どんどんギャラリーが増え店内はいっぱいです。
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「ギャラリーAゾーン」の前の道路は電車が通っています。何と「たま電車」が通り過ぎました。直ぐ近くには池田侯縁の寺もありました。
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『日本列島「現代アート」を旅する』手にし易い文庫本です。はじめに「自分が観客として見るならこんなふうに思うだろう、といった視点から解説をしています。」とありました。


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昨日、AMさんが持って来てくださいました。ギボウシの園芸種のようですね。
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この頃、蝶がよく来ています。アオスジアゲハとツマグロヒョウモンのようです。
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傍らでクマゼミやツクツクホウシが短い夏を終えていました。立秋が過ぎお盆まえになると朝晩の暑気がすこし和らいだ感じです。しかし日中は相変わらず暑い!
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今治市の川畑宣士先生がポスターを持ってこられました。「高階重紀とその弟子たち展」です。この12日から16日まで今治市の河野美術館で開催。お盆の時期に合わせたのでしょうか。多彩な弟子たちです。


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昨日の夕空のなかの石鎚山です。ここのところずっと観えていませんでした。
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明けて今日は「ながさき平和の日」
8月は祈りの日が続きます。
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昼ごろ、この中通りに消防自動車がサイレンを鳴らして駅前本通から入ってきました。ギャラリーの前を北へ2台で走ります。左へ折れてアーケード街をまた北に入りました。何度も切り返して進入していました。何処からも煙は上がってなくどうも狭い路を行く訓練のようでした。
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額吊り納品が終わっていない処があって風雅さんと午前中に済ませました。池西展のDMも入稿を済ませほっとしています。


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ミラー和空さんから届きました。「アメリカ人禅僧、日本社会の構造に分け入る 13人との対話」以前から出版のご予定をお聴きしていましたので楽しみに待っていました。
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2011年10月30日ミウラート・ヴィレッジ「池西剛展」でのギャラリートークでミラー和空さんと一橋大学名誉教授渡辺雅男氏、第7章「階級論に照らしあわせた日本社会」で登場です。
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2013年11月20日の池西さんとの対談場所はギャラリーかわにしでした。その時の取材は「第9章陶磁器にあらわれる民族性」となっていました。
本の帯にあるように『「オリンパス事件」を白日の下にさらすのに一役買った僧侶に……』渦中のマイケル・ウッドフォード氏も第5章「規律、誠実性、それに日本の選択」に登場します。
ミラーさんの全ての取材に同席された藤原安紀子さんは第31回現代詩花椿賞を受賞された詩人です。『あとがきにかえて「日本」とは』でミラーさんと対談されています。
対談集で読みやすく13名の方たちの対談に同席させていただいた心地です。