

今治のOさんところの鉄線です。もう終わりちかいとのことですがギャラリーに見えられる方たちからきれい!と賞賛を受けています。


こちらは宇野貴美恵さんの日傘の鉄線!お手に取られた方はほぉーと歓声をあげられます。



今日はもっと晴れるのかと思っていたら湿っぽい一日でした。梅雨が近いですね。


「宇野貴美恵展」のときだけ見えられる方たちがいます。そのなかに店主たちよりお若い方の訃報も知りました。がっかりします。皆様どうかお元気でギャラリーかわにしに顔を見せにいらっしゃってくださいね。


小雨模様のなかで草を抜きます。梅雨に入るまえにちょっとだけでもスキッとしておきます。


沢山出ていたホタルブクロが今年はガクンと少なくなっていました。ドクダミに侵略されたようです。昨夜はホタルを見ました。庭木を伐採してしまったお隣さんの庭にいたホタルは何処へいったのでしょうか?

サギなどのコロニーを観て松山へ。



道後のホテル茶玻瑠のロビーで風雅さんが「絵のない展覧会」としてオリジナルフレーム展を開催されています。




ロビーの柱には山口晃氏の「階段遊楽図」を巻きつけるように展示されています。キャンバスに油彩で思わず見入ってしまう人物群です。



裏板の直しも出来上がっていました。

今日の愛媛新聞には昨日DMの画像を載せた宮島明さんの展覧会が紹介されています。


5年がかりで刊行が進められてきた新版「日本美術全集」(小学館 全20巻)が完結したのは他の新聞紙上等からも知っていましたが5月21日毎日新聞には山下裕二氏の写真入りで紹介されていました。講談社版以来、約20年ぶりになります。「美術史は書き換えないとよどんでしまう。固定化した価値観に縛られず改訂する作業が重要」との理念で陣頭指揮を執られました。

2013年「牧野邦夫ー写実の真髄-展」練馬区立美術館の公式図録兼書籍として刊行されました。その冒頭「牧野邦夫の復権ー戦後美術史を書き換えるために」と山下裕二氏が書かれています。20巻のうち「拡張する戦後美術」の巻に牧野邦夫の作品を掲載する意向でした。西条の図書館でも購入していただきたいですね。

こちらは「市之川鉱山物語」。インタビュー6月号で紹介されていて読んでみたいなぁ~と思っていました。
今年3月の「夜の学校」で「西条市の地質と市之川鉱山」 講師は長田明大氏のお話を聴いていたのでした。
店主たちが子どものころ男の子は加茂川で水晶を拾ったりアンチモンを持っていたりしていたのです。

本場の佃煮です!

ここのところの石鎚山には薄っすら雲がかかっています。空全体もこんな感じで割り箸を空につっこんでぐるぐるまわすと薄水色の綿菓子が出来そうです。



昨夜の「夜の学校」風景です。「こうもりの生態」でした。こうもりが活動始める日没後に外に出てこうもりの発する音を聞きました。人には聴こえない音をキャッチできる機材を使います。我が家も戸袋に巣を作られて困っているのですが、これはアブラコウモリと言う家に棲むコウモリとのことです。山本貴仁さんが「夜の学校」を始めた第一回はやはり「コウモリ」の話だったそうです。今回は140回にもなっていました。

昨日、受け取って帰った額のセットをします。

ウチノカミサンが郵便局に行くときアーケード街を通ります。乾物屋さんが「あまんちゃは元気なかね?」と声を掛けられました。店主は洽(あまね)ですがチャン付けするとあまんちゃんと呼ばれます。「阪神タイガースが弱いけん、いかんねぇ~はがいたらしい!」と、悔しそうです。乾物屋さんも熱烈なトラキチなのです。































