
昨日の午後7時過ぎの水鏡。



朝から雨です。雨の中でもちゅんちゅく鳴いている雀。代掻きの済んだ田圃ではカエルが賑やかです。


階段の上り口のあたりが以前から気になっていました。アコーデオンカーテンが一番すっきりしていいんだけれど額を持って通るときに邪魔になるのです。その上、野良猫の侵入もあります。。布カーテンで隠すことにしました。兄貴がすぐに対処してくれました。


あとは矢原さんが見えてから展示することになっています。





昨日の雨は入梅の雨になりました。
ギャラリーかわにしの前の通りを南へ駅の方面に行くと「ミラーズウサ」さんがあります。その宇佐さんから電話があり五色そうめんの宣伝カーが来ているので食べに来られませんかとお誘いがありました。店主はメンクイなので早速行ってきました。側面に三島高校書道部の書があるキッチンカーです。二杯も頂きました!
以前、イタリアに居た中西良さんにこの「五色そうめん」を送ったことがあります。送料のほうが高かった!



そして夏はビールと言う方に風雅さんが「浜岡さんのビアグラス展」を道後の茶玻瑠ロビーで開催中です。極限の薄さでロクロ成形されて口当たりがいいですよ。



食べてばかりではいけません。「矢原繁長展」に向けて準備をしなければなりません。



ここ数日ホタルを見ました!毎夜、2~4匹見ていました。
今夜は雨ですが今年のこのシーズンの星空は華麗です。地球に近くなり大きく見える火星、側にはさそり座のアンタレス、火星に対抗するものとの意味あいがあります。二つの赤い星が並んでいてその由来を実感できます。その東側には土星、西の空にはしし座のレグレス、側には木星が明るく光り、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥールス、東から昇ってくるのはわし座のアルタイル、こと座のベガ、はくちょう座のデネブと冬の星座に負けない豪華さです。25年を迎えた「アストロアーツ」で検索しました!


美術品専用の乾燥剤と薄葉紙も取り扱います。

今日の毎日新聞「経世済民術」よこたしぎ氏の「三本の矢 アレレノミクス」笑ってしまいました!木に縛り付けられた庶民である子どもが「わーん!もう信用できないよ~」と泣き顔です。



秋口のように晴れました!。石鎚山の天狗岳や西側の尾根の続きにある堂ヶ森のテレビ塔まで観えます。気持ちがいいです。でもこの好天は今日までのようですね。

店主に運転免許の高齢者講習の案内が届きました。ウチノカミサンには肺炎球菌ワクチン接種の案内です。65歳からは高齢者、75歳からは後期高齢者です。店主たちは高齢者になります。どんなに頑張っても体力は衰えていきます。それに伴い気力も落ちてきます。ギャラリーかわにしは仕事をしていないとある作家さんから手厳しく言われました。その作家さんからみるともっと遣らなければならないことがあるのに手を付けてなく、今まで通りでは仕事をしていることにはならないと言う事です。言い訳をしているのではありません。永く仕事を続けられる方法をとりたいのです。


Oさんから戴いた鉄線の小さな蕾が開き始めたので挿してみました。初物の枇杷。

大丸心斎橋店北館12階の美術画廊では「池西剛 作陶展」を開催中です。DMを戴いていたのに不明なので大丸HPから画像を載せました。7日(火)まで。


高知県立美術館へ行きました。久し振りです。「大原 治雄」の写真展です。


高知県いの町から農業移民としてブラジルに渡った大原治雄(おおはら はるお)は過酷な農作業のかたわら、広大な農場、愛する家族を穏やかに写し撮りました。日本では紹介されたことがなく今展が日本初の展覧会となっています。先日のNHK日曜美術館で知りました。
シャガールの部屋では「寓話」の展示、コレクション展では「土方久功(ひじかた ひさかつ)展」高知県立美術館所蔵の3000点近い作品から精選されての展示でした。


2階には和太守卑良の「地座」


ランチはパレット型の皿にパスタ。



高知県立美術館から東に走り香美市立美術館へ。「高崎元尚(たかさき もとなお)展」です。2013年グッケンハイム美術館(ニューヨーク)で開催された「具体:素晴らしい遊び場」展にも出品し、93歳になる現在も活躍されています。




直ぐそばには「八王子宮」さすが高知県の神社、相撲の番付表が張り出されて近くには土俵がありました!

馬立の空。

今日から六月です。夕刻には石鎚山が観えていました。








































