森川屋さんの鮎

6月も、もう半ばになりました。今年も半分近く過ぎたことになります。店内に居てあぁーと言う間に一日が過ぎてしまうことがあります。今日も何だかそんな一日でした。ピュークラブさんのレクチャーを受けたり、貴美恵さんの差し入れをいただいたり、ご入金の方が見えたり、駐車場が間一髪で借りれたとN子さん、、Nさんからは気がかりにされていた娘さんが結婚されることになったと、17日から作品展が始まる児玉さんからは作品リストのFAXが届きました。最後は「ミラーズウサ」さんところの河辺展に来られた砥部の遠藤さん二人でした。


北中学校市民公園西条市役所JR西条駅

サッカーW杯の日本代表選手に西条出身の長友佑都さんが選ばれています。出身校の北中学校や、ご実家の近くの市民グランド、西条市役所、JR西条駅に横断幕や、垂れ幕が掛かっています。四国の小さな街から世界に通用する選手が出たことは誇らしいです。


小さな八重の紫陽花N子さんからの紫陽花ホタルブクロ

梅雨の頃の花といえば紫陽花です。N子さんが頂ものだけどと深い藍色の紫陽花を持って来てくれました。店主が逸出するまえに挿していた紫陽花も可愛く花開いています。沢山咲いたホタルブクロは池西さんの黄瀬戸に挿しました。

今日見えられた方とお酒を呑む約束をしました。その方は「僕もヨメサンと二人だけなんでデッキでバーベキューなどして呑んでますから…」そうですかそれでは今度ご一緒に飲みましょうということになりました。あちこちで呑み友達が増えていきます\(^o^)/


水平線西へ向かう舟

逸出から帰ってくると夜には蛙の合唱がうるさく聴こえ笹の新芽が林立し、ホタルブクロが花盛り、抜いてしまった雑草の後にまた雑草がにょきっと出ていて入梅前の我が家です。高知へ行くと水平線が見えますが瀬戸内はすぐそこに陸地が望めます。

水平線が見える海のなごりです。


海が見える教会フラワーシャワー海からの教会シュリエット!岬の真下の紺碧

ウチノカミサンの亡くなった父親はグアムではありませんが太平洋の小さな島で終戦を迎えました。あれから60数年後、グアムで孫の結婚式があるという時代になっています。


サーモンはよく出ますひろびろとした教会の中日本でも見かけますが野生のマンゴーマイマイ火炎樹

グアムでは元関取の武蔵丸さんのような体躯の人を沢山見かけました。DNAが違うのかな?スペイン統治下のなごりの立派な教会、伝説のマリア像がおわします。グアムは今、雨季にあたりますが島じゅう何処に行っても花がいっぱいです。街路にも無造作に花があります。野生のをそのままいかしているのでしょうか。野生のマンゴーを拾うのも観光客のお楽しみなのだそうです。木の上にマイマイを見つけました。


カーテンではなくガラリ戸テラスから珊瑚礁独特の波立ち当たると痛いだろうなたわわに実が付いてるホテルのプロムナード

千葉特派員が用意してくれたホテルの部屋からは海が見えます。グアムのリゾート地タモン湾に沿ってホテルが立ち並んでいて珊瑚礁の遠浅の海が綺麗に光っていました。ホテルのプロムナードには大きな実が落ちていて見上げるといっぱい実が付いています。


実をつけた花筏ヨナグサフジヒメツルソバ

4月18日の「ぎゃらかわBOX」に載せた花筏に青い実が成っていました。2枚目は川島ハウスをお伺いしたとき沢山咲いていたヨナグサフジ。3枚目、我が家のブロックの隙間にも出ている帰化植物ヒメツルソバ。明治の中頃観賞用に持ち込まれ花壇で栽培されていましたが、逸出し、この辺りにも普通に見られるようになりました。園芸用に栽培されているのが路傍にも出て行くことを「逸出」とよんでいます。国語辞典では(のがれ出ること、ぬけ出ること)となっています。なるほど~

店主も西条から逸出しますので今日から8日まで臨時休業します。


池西剛 黄瀬戸キジバト大きい羽

池西さんはつぎつぎと黄瀬戸の作品を手がけています。先日は茶入れ、昨日は黄瀬戸鉢をみせてくれました。ギャラリーの裏庭に鉢植えしたシランを置いていますが薄緑の花がやっと咲き、早速、池西さんの花入れに挿しました。花入れによく映ってきれいです。横にあるのは香炉。ギャラリーの裏庭にキジバトさんが来ています。今朝、家の庭に落ちていた鳥の羽、大きいです、カラスでしょうか。


DMですジャコピン

「ぎゃらかわBOX」2008年の5月23日と6月9日に紹介しました石彫家の青山有加さんから案内状が届きました。「ご無沙汰しております、ペルーにてデッサン個展をしてきます、遠方につきお知らせのみさせて頂ます」と添え書きがありました。いつか頂いたメールにも鳩のデッサンを添付してくれていました。うぅ~ん!ペルーかぁ~!