明日からいよいよ「川島猛」展です。しかし予定していた一仕事が遅れてしまい今日になりました。今日中にしなくてはならない作業があります。「池西剛展」図録に遣う襖の引手を池西さんが黄瀬戸で手がけて職人さんたちが取り付けたのを使いたかったのです。四国中央市の建具やさんのところへ撮影に出かけました。
その帰りの高速道路、物凄い夕立でワイパーが役に立たないほどでしたが西条は一滴も降らなかったんだとか…ピンポイントの夕立だったんですね。
定休日ですが明日は外へ出かけて行く用があるので出来るだけ展示しました。細々を明日にまわし今から帰ります。お隣さんは棟の取り壊しは済んだようですが暑い中作業の方も大変ですね。店主は屋内で作業をしていても暑い!と漏らしています。
予定していた作業が一つ後回しになりましたがいろいろすることがあります。川島作品の整理と展示準備、池西展の図録作りのいろいろ作業、その外ごぞごぞ。それでもI子さんやN子さんが見えると座ってお茶タイムになりました。
昨日のような物凄い夕立はありませんがアツイ!です。安倍安人さんの出展作品の撮影をしています。展示に関して箱からの出し入れを間違いなく速やかにするためにです。この暑さの中、お隣さんの取り壊し作業は予定通り進んでいるのか気になりますねぇ。
7月25日が最終日です。日本初公開作品約30点を含む90点近くの作品で構成されています。レンピッカの作品を観るのは初めてなので是非にと出かけました。会場には若いギャラリーの方が多く好ましいギャラリーの人数です。昨今の人気の展覧会のウンザリするような入館者数ではなく本当に観てみたい!というギャラリーなのではないかと思いました。決して入館者数が少ないというのではありません。
京都特派員の近くでは清水焼団地の陶器市がたまたま開催中だったので夜店の屋台を冷やかす気分でとろとろ歩いてきました。陶器市は初めてです。こんな風にやっておられるんだぁ
ブランジュリ・ユロさんが松山へお引越しされます。8月1日が西条での最終販売日になるようです。6月始め頃からここかしこでこの話題でした。店主がギャラリーを始めたのが39歳でしたから若いというのは新しい可能性を求めることができます。店主もその若さがあったら松山へと考えていたでしょう。2005年9月3日に「若い二人のパン屋さん」でぎゃらかわBOXに登場しました。どうぞお元気であってください!!ヽ(^o^)丿
ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)で10月31日から始まる「安倍安人の世界」(仮称)展に出品する作品を選択しなければなりません。午後、牛窓から安倍安人さんが見えられその作業におわれました。懐かしい作品もあり楽しい作業でもありました。
遅く、松山からは風雅さんが「川島猛展」の額装を納品に見え忙しい7月の終盤になります。なのに、明日24日、25日は野暮用で臨時休業します。早い夏休みではありません。
とろけそうに暑いです。でも動かなければならない仕事があり出たり入ったりしています。あつ~い!この暑さのなかギャラリーのお隣さんでは解体工事が始まっています。30日からの「川島猛展」までには一応更地になるとのことでしたが…
今朝、出てくるときにアカトンボを見かけました。イタリアのキンヤさんから久し振りにメールが届いています。昨年の夏に収穫したお化けボルチーニなどの画像も添付されていました。
松山へ早い時間に出かけました。すっきり晴れた青空にすっきりくっきり石鎚山がきれいです。予約の時間までには充分あるので石鎚山を東から西へ向かいながら撮ってみました。表情が少しづつかわります。
6月下旬からイタリアとフランスヘご夫妻で出かけられたTさんのお土産チョコレートです。食べるものはイタリアが美味しく美術館はフランスが良かったあ~といろいろエピソードを話されました。リタイア後の一つの大きな計画であったので満足感いっぱいのご様子。良かった良かった!