パンだの着ぐるみも食べ物広場は賑わっていますダンスパフォーマンスの会場を裏側から

朝からNHKーFMの「今日は一日 戦後昭和の歌謡曲三昧」を流しながらギャラリーで作業中です。商店街では「第11回産業文化フェスティバル」が開催中で西条中の人が押しかけているようでした。

アンパンマンのお面

露天で売っていた孫の大好きなアンパンマンのお面を買って帰りました。


ゆっくりお茶を飲みます白牡丹を伐って来てくれました!

朝はセーターを引っ掛けたいくらいだのに日中、車に乗ると暑くて半袖になりたい気温の変化です。風邪をひかないようにしなくちゃあねー。「日浅和美展」が終ったので展示替えをするのですが中々はかどりません。                            今日一番に遠くから初めての方が見えられました。こんな日の始まりはやっぱり嬉しいです。


入り口のポスター若葉も覗きます階段を上る

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では1年間にわたりまるごと「杉本博司展」を開催中です。第2弾になる「建築」は3月6日から始まっています。「日浅和美展」も終り開催日も残り少なくなっているので出かけました。                                     「アートの起源」杉本博司氏のことばは東日本大震災後の私たちだからこそ心に深く入ります。大震災がなくとも遠くに眼差しを据えている杉本氏なのです。長くなりますが一部を抜粋して載せます。

『…人類史は折々の難局を乗り越えてきた。氷河期も、大洪水も、文明時代に入ってからは疫病や、革命や、戦争も。そして人類の想像力はその度に発揮されて、一つの困難を乗り越えた暁には、より鋭利な知性が獲得されてきた。しかしこの期に及んで、人類の命運に関する報告書には尽きることの無い数字が羅列されて暗澹たる気配が漂っている。                                                                         人類の想像力はアートとして表現されてきた。今、読めない先を見るためには、振り返らなければならない時がきたのだ。人類の想像力を遡るためには人間の意識の起源を辿らなければならない、アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を。』


何を話しているのかな?知り合いのカップルです何を話しているのかな?何を話しているのかな?越智紀久張さん恒例の立て看板

午後、越智紀久張さんがご来廊!居合わせた宇野貴美恵さんとも久し振りのご対面です。いろいろ話ができたようで、元気に帰っていかれました。                                                  最終日の今日も間際まで日浅和美さんに会いに見えられています。「ギャラリーかわにし」での「日浅和美展」は終わりますがミウラート・ヴィレッジでの「洋画家三人展~愛媛からパリへ~」は5月29日まで開催中です。こちらも是非ご覧ください。


ドアから入り口ミウラートもご覧になっています芳名録に記帳中

風が思いのほか強いですが、目に入る山々の緑がきれいです。今日も懐かしい方たちがお見えになりました。

ボンボンダリアではありません

日浅和美さんのお知り合いから届いた花のなかにこんな菊がありました。ボンボンダリアのようなボンボン菊です。


入り口外からミウラートを観て来られましたM氏のお土産はたたかし先生和美さんに質問ご家族で選定中

日曜日です。風雅さんたちが今日の一番乗りです。次々ご来廊いただき日浅さんにとって懐かしい方たちも会えました。


和美さんのお知り合いからの牡丹ミウラート・ヴィレッジからの胡蝶蘭

夜半からの雨がゆっくり上がりました。土曜日なので遠方からのご来廊が多かったです。

和紙を見ています透かしを見ているいつもご来廊くださるご夫妻

先日、見えられた銅版画をされている高橋省三氏が土佐和紙を持参され日浅さんに見せられました。透かしが入っていましたよ。


6枚1セットで桐箱に入っています句画集を見られています拡げてみました

今にも降りそうで降らないといった空模様です。明日の午前中までは雨の予報ですね。                       日浅和美さんは今回の作品展で篠原梵氏の俳句に触発されて句画集を作られています。土世さんのご尊父である篠原梵氏の生誕100年をきりに昨年夏から取り組まれているのです。


恒例の立て看板記念にパチリ写り具合を確認中

平年並みの気温だそうですが少し肌寒いです。「日浅和美展」始まりました。今回は油彩ばかり30点ほどの展示になっています。ミウラート・ヴィレッジでのオープニングに見えられた方もご来廊くださいました。


大体この色の牡丹大きな石碑牡丹と店主石鎚瓶ヶ森笹ヶ峰

月に一度の野暮用予約が午後になっていたのでゆっくり家をでました。帰途、高速路を降りたところで法安寺の千本牡丹の看板が目に入り久し振りに寄ってきました。長閑な鄙の風景のなかに残雪の石鎚、瓶ヶ森、笹ヶ峰の三山が望めます。

ここから入りますありました!記念写真黄蝶がとまっていた山つつじ

青空が拡がって気持ちがいい日なので「ギャラリーかわにしの桜」に会いに行きました。西条市の山間部にある丸山に西条ロータリークラブさんのお声掛りで桜の公園を作るべく桜の植林をしたのです。若木は艶やかな葉を付け羽化したばかりの黄蝶が羽根を休めていました。全山桜色になる日を店主は観ることが出来ないかもしれませんが何だかほんわか嬉しいです。

明日から「日浅和美展」が始まります。お気軽にご来廊ください。