すでに犯人らしき書かれかたまさに「おもしろくなってきたわい」

毎日新聞に連載中の小説「マルセル」は高樹のぶ子氏が書かれています。この連載が始まったのは今年になってからですが、始まって間もなくのころ「えぇー!!」この画廊主は蔵丘洞の岡さんを想定しているなあと思われる箇所が出てきました。小説のなかの画廊主よりずっと岡さんのほうがお若いのですが画廊の所在地などはそのまま遣われています。蔵丘洞のHPにも高樹のぶ子氏とのツーショットとともに周りで話題にされている様子が載っていました。今日付けの「マルセル」も「えぇー!!」という展開で終っています。明日も楽しみです。                           「マルセル」のようにはいきませんが「ぎゃらかわBOX」も7年目に入っています。昨年のHP替えに依る画像の引越しも終えていますので2009年9月まで遡って見られます。こちらも宜しく!

昨日よりすこし展示替えをしたりキャプションを付けたりして準備完了です。明日からの「古茂田美津子・杏子二人展」どうぞご高覧ください。


展示中展示中まだ雑然としている

16日から「古茂田美津子・杏子 二人展」が始まります。昨日の日中は準備ができなくて残業をして片付けました。今日もまた店主は午後からずっと留守をしますので早く出勤し午前中に展示を済ませました。店主も仕事をするときはするのです。呑兵衛だけではありません。掃除機もかけてあとはキャプションを作るだけになりました。


メッセージセットちえり記者が描いたくまこさん

風雅スタッフの熊子さんが寿退社されます。そのお祝いメッセージ用のセットが風雅さんより届きました。風雅さんの腰掛人形を写真の何処かへ入れたポートレートと手書きのメッセージを贈るようになっています。インスタントカメラで撮影中を取材しようと思っていたのに急いでいたので忘れました。ちなみに熊子さんとは愛称です。「くまちゃん」とか「くまこさん」と皆さんが呼んでいますが心根の優しいしっかりされた女性です。高知でもお元気でね!


しとしと降りから午後は雨音が届くほど降っています。松山のO氏、こちらで所用があり立ち寄ってくださいました。O氏と入れ替わるように店主はミウラート・ヴィレッジでの「マークエステル展」の開展式に出席しました。会場では安倍安人さんと同席、ハーモニカ・アンサンブルの演奏も馴染みのある曲ばかりで楽しかったです。

水鏡水鏡2水鏡3夜の水鏡蛍もいた!

家の周りの田圃はつい先日まで黄色の穂波が揺れていた麦畑から水田になっています。短い期間ですが周りを水に映しこみ万華鏡のような景色になります。夜はまた幻想的です。


今日の加茂川草に雨露

昨日はドドンと一つかなり大きな雷鳴のあとバケツをひっくり返したような大雨でした。その後もしっかりと降り大きな雨音が一晩中続いていました。今、雨は小休止ですが明日にかけても雨の予報です。大雨の後は山間部の崖崩れが心配です。水量が減っていた黒瀬ダム湖は今朝から放流が始まっています。各地のダム湖も水量が上がったでしょうね。こちらはちょっと一安心です。

部屋の隅っこです製作途中

牛窓の安倍安人さんのところへ出向いたのにデジカメの具合が悪く1枚も撮れていなかったトホホの8日でしたが今日、安倍さんから画像を送ってくださり製作過程ですが許可を得たので出しますね。安倍安人さんが何時も轆轤を回しておられる部屋の隅っこ1.2mほどがこうなっています。


このように店主です!大家さんからの百合

藍染の宇野貴美恵さんにベストを注文していました。以前の藍染のベストがかなり痛んでいたのです。その際に店主のネームを入れて欲しいと頼んでいました。出来上がってきたベストです。ネームの替わりに内側に店主の似顔絵を入れていました!


宅急便で届きました!開けると新茶!

他人様の仕事を知りたがり屋のKさんから自家製新茶が届きました。お陰さまで戴くのが恒例になっています。新茶は初夏そのものです。今日は機嫌よくデジカメが仕事をしてくれています。


梅雨空のなか安倍安人さんのところへ行きました。次回の「安倍安人」展は絵画のみと言うことになっているので様子伺いです。江美さんの制作の様子や安人さんとの談話中をぎゃらかわBOX子がいろいろデジカメで撮ったのですがどう言う具合かどれも写っていません。トホホ…なので今日は画像ナシです。


ハンドルの上にいるような軽四輪の屋根へ道路の白線の上にも用水路の草の上に2匹飛ぶ蛍蛍の光跡

 

安倍安人さんから龍野へ蛍を見に行こう!とお誘いがありました。が、明日は天気がはっきりしないようなので「蛍の夕べ」は次回になりました。画像は昨夜、家に来た蛍です。


ミニ個展ですこの壁面です

5月23日のG-boxに出しました福島県郡山市在住の銅版画家・岩谷徹氏の版画を額装してギャラリーの西側壁面に掛けました。ご自宅のきれいな青梅を持って来てくださったNさんはどれもいいなあ~との感想です。                                   岩谷徹氏は昭和11年(1936年)福島県郡山市に生まれ1971年渡仏、フランス・日本での個展をかさね12年まえに日本へ帰ってこられました。銅版画のメゾチント一筋に制作を続けてこられました。店主も初めての作家です。是非ご覧下さい。

ホタルブクロを挿しました

5月15日に現れた突然の男・敷島氏は今日も突然現れ(当然だけど…)オレンジではなくシックな薄い水色の作務衣でした。