神輿の行列JR西条駅前広場カッパを付けたダンジリ

今日は一日「ミウラート・ヴィレッジ」での「池西 剛展」のオープニングに出ていて西条祭りは見物していませんが、昨日、久万美術館へ行く雨の中で遭遇した画像を載せます。11号線では神輿の行列とすれ違いました。市内でも気をつけておかないと中々会えません。「池西 剛展」のオープニングの模様は明日載せますね。

帰っていくみこし来年またね!

G-boxを出して帰途につくと帰っていくみこし(西条では太鼓台とは言いません)に会いました。ゆらゆらと提灯が揺れる様はいいですよ。帰宅するとテレビのニュースで川入りの様子が出ました。

川入り川入り川入り

川原ではこんなに近くでは見られないのでかえってテレビ画面で迫力があります。が、興奮した空気は伝わりません。


パンフレット久万美の入り口赤い実こっちも最後のトンボ秋ですね~

久万美術館では「坪内晃幸展」を開催中です。10月1日の開展式はギャラリーかわにしも「安倍安人展」中で出られませんでした。高木館長から、やらねばならぬ宿題のひとつでもあったとお聞きしていたのです。愛媛からただひとり吉原治良の「具体」に参加した坪内晃幸の道路標識 [40] のシリーズ作品を中心に幅広い表現活動を回顧する本格的な展覧会です。久万の木々が秋色になっていくなかの美術館の佇まいでした。

すごい!吹奏楽林業まつり餅付き竜馬が二人木工教室レトロ発動機大きい!チェンソーアート

美術館まで届く吹奏楽の音です。今日は「久万林業まつり」で賑わっていました。竜馬脱藩の道のある高知県境の梼原からは可愛いお二人の坂本竜馬さんがみえていました。レトロ発動機の展示や餅付き、山口県から見えたチェンソーアートの林さんの制作風景もあり盛りだくさんです。いつも定休日の水曜日に久万を訪れていたのでこんな催しもあったのですね。


お出ましまえ「花」祝儀用の酒店主もお出かけ

明日から旧市内での「西条祭り」ですがとても静かです。先ほどアーケード街を通ることがありましたがシャッターを閉めて祭りの休日にはいっている店もありました。R子さんもN子さんも店主をほったらかしにして何処かへ出かけたし雨は降り出すし歳とともに祭りは遠くなりました。                                                   「西条祭り」中、明日15日、明後日16日は休廊します。


ウインド入り口

ギャラリー内何の話をしてたのかなぁ

昨日は急に思い立って蔵丘洞画廊さんところで開催中の「中西 良展」へ出かけました。入店すると池内氏が店主を見て、あれ?あれはまぼろしかな?と一瞬眼鏡をかけなおしました。

霧が湧いてくる蔦伐りこんな高いところも

山陽自動車道では山霧が押し寄せるように流れていき途中15キロの渋滞で蔦の剪定中も見学しながら移動。

京都市美術館前長蛇の列大鳥居を真横からチケット売場こちらもチケット売場

京都市美術館での「フェルメール展」は残り少なく16日までとなり「ワシントン・ナショナルギャラリー展」と併せて開催中なのでチケット売場は長蛇の列です。うんざりする光景ですが我慢して入館しました。本来の美術館での鑑賞はもう望めないのかもしれません。

性欲抑制装置付とは?

帰りも5キロの渋滞です。前のトラックにゆっくり接近すると「性欲抑制装置付」とシールが貼ってあります。どんな装置か訊いてみたい!


雨の萩郵便を受け取る安人さんアトリエの壁

一週間前の定休日は牛窓の安人さんのアトリエへ行ってきました。萩の花が雨に濡れ、しな垂れている中を郵便配達の方が見え安人さんの日常の一端です。3枚目、アトリエの壁に安人さんが遊んでいます。下方にある見慣れた顔は安人さんの獅子耳ですね。


立派なパンフマップギャラリー流水

お会いすることは多くないのですが「楽しいこと」をひょっこり知らせてくれる松山の流水邦子さんから届きました。大分県国東半島の先端にある国見町での催事とイベントです。工房やギャラリー巡りだけではなく期間中は国見町の「ケベス祭り」「やぶさめ行事」といった秋祭りや「姫島車えび祭り」といった食もあるのです。流水バンドのコンサートは勿論、「ギャラリー流水」では永島麻夷さんも出品されています。10月14日から23日の期間です。


茹でピーナッツ

店内で動くと汗ばみ、すこしエアコンを入れたりしています。「体育の日」の今日はいろいろ行事もあるのでしょうか?千葉から沢山送ってきたとR子さんからボイルしたピーナッツのお裾分けです。炒ったものよりどんどん食べてしまいそうです。

中西良展ー疾走ーオーガさんたちの「奏でる鼎(かなえ)展」

京都、蔵丘洞画廊さんでは「中西 良展 ー疾走ー」が今日から始まりました。22日まで。                   東京銀座「ギャラリー・しらみず美術」さんではオーガフミヒロさんたち3人の「奏でる鼎(かなえ)展」が開催中です。 15日まで。


フルセット共筒桜皮

枝豆や栗は美味しくなっていますが寒露と言うにはまだまだ気温が高いですね。Y氏から、ご自分で削られた茶杓をいただきました。共筒といいますが胡麻竹の茶杓と同一の竹でY氏が詰筒も作られました。詰筒の蓋はすこし緩かったようで桜の皮を薄く貼り調節されています。すご~い!共筒のお仕覆と外函はプロの方に頼まれたそうです。「茶杓を削る」行為がかっこいいです。銘は「虎渓」廬山の東林寺の前にある渓谷をいうのですが「虎渓三笑」時を忘れて楽しく談笑する例えで知られていますね。そのような時と人を持ちたいものです。


備中神楽人形雲がおもしろい稲刈り途中

隣の田圃で稲刈りが始まりました。晴天が続く3連休の間に一気に作業が進むのでしょう。                      午後、新居浜の帰りに寄ってくださったM夫妻、京都から帰える途中のMさんと話が盛り上がりました。M夫妻とMさんは一時期職場が同じだったことがありました。

ヒレタゴボウ一輪だけ

稲刈りが終った田圃の畦に黄色の花をつけているヒレタゴボウ、2007年の10月9日のg-boxに載せましたが初めて見た我が家の北側の場所から徐々に生育場所を拡げています。今年は我が家の南側の畦に一輪咲いていました。


欠けていますきれいになりましたしゃんと立ちます

モノは壊れます。大事に使っていても壊れることがあります。遠藤さんの鉢が欠けたとYさんが持って来られました。早速、遠藤さんに連絡をとって送ったところ作業の都合をみて修理してくださり、きれいになって手元に届きました。Fさんが買われた児玉さんの額も支えの棒の入り具合がよくないのでこれも直していただきました。風雅さんは額の直しは勿論のこと古い額のリメイクもしてくださいます。諦めないでご相談くださいね。