ギャラリーかわにしの南側部分のスペースを空けて待っているのに風雅さんは現れません。篠原土世さんも2時ころ見えられて暫く待っていましたが次の予定があるようで帰られました。やっと到着!二人でぱぱっと展示です。タイミング良く写真額をお求めのご夫妻が見えられました。
地産地消の一環として東予及び南予地域の優れた農林水産物の認知度の向上や消費拡大を図るための交流会がありました。新居浜市垣生の「ブラン・ブルー」の篠原シェフがコラボさせた料理を披露してくれました。
「西条のいちごやさん」の築山さんや「四国中央市の「七福自然豚」の篠原さんからは本物の食べ物を提供する頼もしい心意気のお話です。
これで半分ほど、まだまだあります!
まだまだ「媛かぐや(里芋)のニョッキ」「東予と南予がコラボした海の幸のスープ」「野菜のファウンテンチーズ」「ブラッドオレンジと柚子のシャーッベット」と盛りだくさんでした。今日参加した者はそれぞれで特産品の紹介、宣伝をしなければなりません。その為の参加費¥1000だったと思います。
急遽、今年も「ナンダカンダ展」やります!風雅さんとはご協力お願いしますとだけ言っていたのですが期日も何も打ち合わせていませんでした。電話でツーカーです。ウチノカミサンに言わすと「泥縄は何時ものことじゃあ、珍しくもない、フン!」と冷静です。でも珍しく店主が宛名書きをしたんですよ!17日(土)から25日(日)までの期間を充てています。年末のお忙しい合間をお茶を飲みがてらナンダカンダとお話にお出まし下さいね。尚、風雅さんの額は18日(日)に風雅さんご自身が届けてくれますので17日には揃っていません。
9月の「安倍 安人展」に届けられて「11月の「オチ・キクハル展」12月の「中西 良展」とギャラリーかわにしの入り口で華やかに装っていた胡蝶蘭が終わりました。外気が入るこの場所が良かったのか永く楽しませてくれました。
M特派員からの画像、今回は珍しくこの1枚だけ…「ああかいとりことり、なぜなぜあかい、ああかいみをたべた」
「中西 良展」が始まった12月1日に届いていた1通のメールで店主はナーバスになっていました。その日の夕刻お仕事を終え来廊くださったM&H夫妻と話している時のことです。多分、雑談で仕事のことになったと思います。朝のメールを引きずっていたので「僕なんか明日にでも仕事を辞めたいよ」とぽろりと言ってしまいました。すると直ぐにMさん「明日辞めたら、明後日西条へ見える良さんはどなんなるんよ」あっそうかぁー「おいらは何処へいったらいいんかい?」と困ってしまうなぁ~そうです。良さんだけでなく作家さんは大変です。店主は明日、ギャラリーを辞めることはできないのです。 中西 良さんは静かにご自分の階段を上がっておられます。
「中西 良 鎌倉にて CALENDAR 2012」ご来廊いただき有難うございました!