ポニョと一緒に
またまたポニョと一緒に過ごしました。折宇山荘のやまねさんたちは冬眠中でしょうがそろそろ目覚めなきゃあね!
夢見るようなこれもロウバイかな?
「わんこそばもどき」のMさんからの画像です。「明るいめのを送ります」と春の色です。


今朝の石鎚山雪降る
お椿さんのころが一番寒いといわれていますが、まさにその通りの一日です。画像では分かり難いですが、午後からは雪が降っています。
わらび餅
寒い中、東京での個展を終えた、土世さんと和美さんが「雅庵のわらび餅」をお土産にと持ってきてくれました。日持ちしないということで早速いただきました。美味しかった!
ちえりダルマ
千愛里さんから夫婦ダルマが届きました。嬉しい。でも、ダルマに書いてある文字を見て店主は少々浮かぬ顔してます。


銀木犀浄明寺
浄明寺の山門にある銀木犀。そうとうな樹齢を重ねているのでしょね、思わず手を触れたくなります。秋には薄白の花を咲かせるそうです。
ドイツ音楽の昼下がり
浄明寺さんの音楽堂でともにウイーン在の若い音楽家のコンサートを聴きました。ピアノの川端さんは愛媛県出身、フルートの范さんはマカオ出身。バッハやテレマン、ブラームスなどのドイツ音楽を演奏されたお二人に感謝の拍手が鳴り止みませんでした。
お椿さんの参道
所用で通った椿神社の参道は準備真っ最中の屋台がズラリ。明日からはお椿さんです。


蕾膨らむ
昨日とは一転、寒冷な立春の日です。それでも。梅の蕾が少し見え始めました。
降り始めた雨晴れた?
突然、降りだした雨。しばらくすると晴れてきます。その繰り返しの一日。
所在無そうなオカピ夜のお菓子
画廊内のオカピも所在なさそう。忘れたころに突然やって来るHさんのお土産の浜名湖名産・夜のお菓子「うなぎパイ」。
スカイワード
毎月届く「スカイワード」、旅心を誘われますね。


お巻き寿司
節分のきょう、お巻き寿司をいただきました。今年の恵方(歳徳神の居る方角)は東北東です。そちらに向ってかぶりつきます。
豆まき用のお豆さん
鬼は外、福は内と勢いよくまきます。
ちなみにこの豆は煎った大豆でないといけないそうです。生の豆は芽を出すことから、「魔から目が出る」と縁起が悪いとされています。


オニノバラ
明日は節分です。ウチノカミサンが買っておいたオニノバラをつけました。
ウインドウ中通り
あたたかく穏やかな日です。
穏やか過ぎて画廊の前の通りにも人の姿がありません。陽気に誘われて、みなさん郊外に出られたのでしょうね。


いただきもの
開廊してすぐ、八重山方面へ行ってましたとMさんが「ちんすこう」を持ってきてくれました。見ると西表島限定とあります。限定品にはめっぽう弱い店主はお喜びです。夕方には、宮島さんがこれも今治でしか買えないコッペパンを届けてくれました。
春霞?夕日
きょうから、如月ですね。画廊から見える山も陽気で霞んでいます。そして縦間の夕日。


春霞み?今日午後6時のPM2.5分布図
昨日は、七十二候でいう「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)の日で、春の気を感じたニワトリが小屋に入って卵を産むといいます。
ところで、今朝のこの霞具合はひょっとして中国からの飛来物?
ミュージアムガイド
午後、北九州市からすてきな飛来物がありました。
3月15日から開催されます「まるごと猫展」の会場となる施設のミュージアムガイドとそこに展示される安藤義茂の作品資料です。
先般、安藤作品の著作権に関して問い合わせをいただいた「北九州市立いのちのたび博物館」T学芸員さんのお心配りです。
嬉しいですね。


鳥悠々
今日は春の陽気です。鳥もゆったりと心地よさそう。
剪定足場を移動して
すっきりと
この時期、造園業(剪定師)のYさん父子が画廊を取り巻く木の剪定をしてくれます。
好天の下、仲むつまじい仕事ぶりが春の陽気をいっそう誘うようです。


Hさんから正月明けにいただいた画像です。
何だろう?
山荘の茶室にHさんが入りました。取りにいく物があったのです。ふと見ると畳床に何か黒い丸いものが二つころがっています。何?
ええ~ぇ~
近づいてよーく見ます。ふわふわの毛皮です。
長い尾っぽに耳も目もある!
もっと近づくと長い尾っぽをくるりと体に巻きつけ耳も目もあるのです。何時だったか積み上げた蒔の間にいた「やまね」に違いないとHさんは確信しました。「やまね」はペアで冬眠するそうです。床には中西良さんの絵を掛けて池西剛さんの花入れを置いてあるそうですが「やまね」は何と贅沢な冬眠場所を選んだのでしょうか。
折宇山荘
雪深い折宇の山荘にすやすや冬眠中の「やまね」さんたちです。

なお、明日は勝手ながら臨時休廊させていただきます。よろしくお取り計らいくださいませ。