スノードロップ
今朝、スノードロップが咲いていました。すーっと葉と同じ色の花軸が伸びていつの間か咲く花です。次々にいろんな花が咲いていくこの季節の楽しみですね。
掛けるためにちゃんと測って水平機
昨夜は8時近くまでかかり入り口の展示で終えました。
今日の作業作業用品
今日の作業です。
一服
昨日は一服することなく作業をつづけたので今日は早く仕上がりました。
店主のお仕事店主のお仕事
矢原さんが帰られたあとの店主の仕事です。

20日からの「矢原繁長展」是非観てください!


搬入待ち
20日から始まる「矢原繁長展」の搬入です。19日の定休日にちょっと予定ができたので明日でもいいのですが一部展示に時間が掛かりそうなので今日にしました。
相原さん取材中店主が居る
展示が始まったころアンプルグリッドの相原さんが取材を兼ねてみえられました。早速、店主が説明中。
ステンレス材と写真を組み合わせた「三連鏡」と矢原さんがよんでいる作品です。
正面に出来た!
これは是非観ていただきたい!
額のセット展示まえ展示まえ
途中、店主は出たり入ったりし、レフランプを買いに出たり、お客様が展示中これは何ですか?と見えたり中々はかどりません。そろそろ8時になります。後は明日にします。


ハード系のパン
山の雪がいっぺんに解け出したような暖かな日曜日です。
昼前に美川から児玉夫妻がみえました。次に行くところがあると言うのを引き止めてあれこれ話だすと話題が拡がり結局3時ころになってしまいました。松山で秘かに話題になっているパンのお土産です。
お酒も添えて
毎月購読されている雑誌を読み終えると持参してくださるTさんです。ここの所暫くお見えにならないので心配していました。やはり体調が思わしくなかったようでした。良いように考えていても何かあることもあります。歳を重ねるとこう言うことが多くなります。

   春愁の身をはげまして客とあり    五十嵐 八重子


養肝漬ようかんづけ豆ご飯と
「突然の男某敷島氏」が突然現れて「養肝漬」なるものを置いて帰りました。伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き紫蘇、生姜、大根、胡瓜を細かく刻んで積めて、たまり醤油で自然熟成するとありました。頂いたのは「昔味」で2年もの間たまり醤油に浸かっていたのもです。ごく薄く切ってご飯に載せてもからいです。お勧めはお粥に一切れ入れて頂くのだとか。
いも天
また「突然の男某敷島氏」はこれも美味しいよと手渡してくれた「いも天」。蒸かしたサツマイモを中に入れてドーナツ衣で揚げています。口当たりがいいのでついつい食べ過ぎに注意してください。
酒の肴おてんば豆
雑誌に「酒の肴」が載っていてこれなら店主も出来そうと挑戦したホタテの醤油漬けです。
2枚目、とっくに店主の胃袋に入ってしまったR子さん製で命名の「おてんば豆」。

昨日の未明、地震がありましたね。13年前の芸予地震以来の大きな揺れでした。古い木造の家がガタガタ揺れだすと一瞬に飛び起きます。ケイタイも「地震です!」と呼びかけていました。兎に角出口を確保と玄関の戸を開けると揺れが止まりました。店主の周りで一番被害が出たのは13年前も今回も池西剛さんだったようです。今夜は池西剛さんの連続講座の一環で「酒器を楽しむ」会があります。


蕗のとう春咲きローズマリーカンゾウの若芽
毎朝、メジロの愛らしい鳴声に釣られて椿に目を遣りますが足元には蕗の薹が出ていました。これも愛らしく嬉しい!
パンフレット
北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」での「まるごと猫展」のポスターとチラシが届きました。北九州市にある安藤義茂の「猫」の油彩画も展示されるので問い合わせがありました。それで送ってくださったのだと思います。動物写真家の岩合光昭氏の猫でしょうか、思わずにこっとしますね。
安藤義茂「舞妓」矢原繁長さんの版画を観る
「3.11展」が終わって安藤義茂の「舞妓」を掛けました。20日から始まる矢原繁長さんの作品も掛けます。
今日はもう少し暖かいのかと思っていたら寒いです。笹ヶ峰の前山も雪のようです。2月の寒さは当たり前だけど3月になって寒いのは腹立たしいような損をしたような気分です。


店主ですよ
何も無い壁面は落ち着かないので急いで展示していきます。夜半からずっと雨が降っています。
「西尾」の八ツ橋
京都へ行っていた篠原土世さん和美さんたちが帰って見えました。「本家西尾の八ツ橋」のお土産です。「『塩』と書いてあるのがいいでしょう?」と土世さん。京で一番古い八ツ橋やさんでニッキ味ではなく甘さを引き立てるため塩を使用しています。「お酒のお供にもよろしおすえ」とあります。
今日のヒメアシナガムシトリスミレ
「ヒメアシナガムシトリスミレ」が可憐に立ち上がっています。
ボストンテリア
11日のG-boxに出した迷子のボストンテリアの里親がみつかりました。保護した当初からずっと関わってこられた廣川さんから連絡がありました。どうも最初の飼い主はこのワンチャンを放棄していたようです。最期まで生き物は責任を持って飼わなければいけませんね。良かった!良かった!


「心」ケイタイで撮る参道で
昨日は7時にギャラリーを閉めて西條神社へ。すっかり暗くなって蝋燭の灯がゆらゆらきれいでした。
3月12日の石鎚山
今朝も一段ときれいに観える石鎚山です。
壁面から取って一枚づつ入れるなんだかんだお茶タイムお疲れさまでした!
昨夜はギャラリー内をそのままにして西條神社へ出たので今日は9時集合で撤収にかかりました。「NPO法人自遊学校あるここ」さんは広い人脈でボランティアスタッフが集まります。
次回は4月29日(予定)の「東北物産展」に向けてすでに始動されています。本当にご苦労様でした!


今朝の石鎚山切り干し大根
全国的に晴れたようです。寒さが続いたので切干大根がきれいに仕上がりました。
カラスが2羽ムクドリかな?
椿の木の中にメジロの鳴声がします。が、鴉が近くに来るとピタリと鳴きやめます。春先の朝の一コマです。
3年前の3月11日、こんな日常が一変に失われたのです。
福島民報と福島民友河北新報岩手日報
震災翌日の新聞をギャラリー入り口に貼っています。
3年前に「天を怨まず前を向いて進みます」と涙ながら答辞を読み上げた中学生は今年、高校を卒業されたことでしょう。4つのプレートの上にある日本は常に地震に脅かされています。支えあい天を怨まず前を向いていたから今の私たちがあるのです。
展示展示展示展示展示展示
7日に展示し終えた壁面です。様々な方たちの作品が集まりました。3.11cm角の中の作品はそれぞれの人格です。作品を提供くださった方、お買い上げくださった方、皆様有難うございました!

ボストンテリア
一つ、ハプニングがありました。ボランティアで手伝ってくださった廣川さんが先日保護したボストンテリアです。廣川さんところには既に1匹犬が居るのですがこの2匹の相性がよくなく、止む無く元の飼い主を探しましたが見つかりません。今、警察に保護されています。何方か飼ってくださいませんか?犬好きの廣川さんは涙目でこのボストンテリアの心配をしています。

燈明を運ぶ折鶴の輪
ギャラリー内に置いていた「3.11鎮魂のための献灯」用の竹を西條神社に運びます。5時半ごろ点灯を始めたとのことでした。
午後2時46分、ギャラリーに居た人たちは東北の彼方に向けて黙祷しました。黙祷を終えるとギャラリーで流していた「ヒカリノオト」(トイピアノ 畑 奉枝 ソプラノ今久保 宏美)のトイピアノが鐘のように鳴っていたのでした。


今日のギャラリーギャラリー出品しているギャラリーも
今朝、前山は又もや白くなっていました。なかなか暖かくなりません。土、日に来られなかった方たちが来廊されます。
チエリさん、塩崎剛さん
今回も出品いただいた方たちが覗いてくださいます。切り絵の塩崎剛さん、「それゆけアマネさん」の四コマ漫画のチエリさんです。
整然と展示「ありがとう」を貼って
気に入ったのを外してお持ち帰りしていただきます。作品があった後の壁面に「ありがとう」を貼ります。


CATVの取材可愛いいチューリップ
午前中にCATVの取材がありました。半田さんのご友人から手渡しされたチューリップ。
ギャラリーギャラリーギャラリー
日曜日は来廊される方たちの時間帯に波があります。遠方からも見えられます。
記念写真児玉さんと
高知古民家活用ネットワークの代表理事の弘瀬さんが見えられました。お知り合いの今久保さん、半田さんとパチリ。ちょうど美川から木工作家の児玉さんも見えられ初対面でも話しが弾みます。
展示風景遠藤裕人さんの今展の作品