新潟から毎年山菜が届きます。今年は雪が少なかったのでもう少し早く山菜が出てくるかと思ったのに春になって気温が上がらずやっと取れだしたとのことでした。銘酒「久保田」も同梱してくれました。こちらからは春の柑橘を送っていますが山に入って取るほうがずっと大変ですよね。ありがとう!
青空に新緑の木々が美しいです。
雀が木々の間を飛び交い賑やかです。その鳴声を聞きながら店主は庭仕事です。今夜は「久保田」と山菜が待っている!
孫たちが来たら一緒に出かけようと思っていました。前庭はワークショップ中のようでなかなか賑やかです。
小さな子どもは美術館へ同行できにくいですね。でも今回は子どもたちが主役です。「あそびのつくりかた」へ。
館内に入ると説明を聴いてルールを知ります。先ず所定の場所に靴を脱ぎ、机に座って誰かに手紙を書き、蒲団の坂を上って手紙を投函。あとは蒲団の坂を転げたりまた上ったり子どもたちの歓声が響きます。
「あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」 小沢 剛氏の作品。
ポスターにもなっている河井 美咲氏の作品。大きな櫛でマンモスの毛を梳ります。櫛目でいろいろ楽しめますね。傍らには「けむくじゃら隊」として被り物を展示してありどれも被ることができ大人も子どもも次々楽しんでいました。
隣室には「ほとんど終わっててずっとある」の梅田哲也氏と「10番目の感傷(点・線・面)」のクワクボリョウタ氏の興味深い作品があります。
子どもは遊びの天才です。その天才ぶりを発揮しないまま大人になるのはある意味大人の責任かもしれません。
永くあたためていたことに向けて動き出した玉井さんです。美術と手芸のアトリエを開くために3月で仕事に区切りをつけてオープンを目指しています。チラシを持って見えられました。一人で動くことは時間の配分も自分で決めることになるので中々大変です。うかうか出来ませんとのことでした。
「彩西」の5月号が届きました。今月から「あまねマンガ」を描いている、はやしちえりさんの4コママンガが始まりました。
若い方たちは頑張っていますね。
今日もよく晴れました。大家さんから聞いてチューリップの鉢の土を干します。先日の板ももう一度洗います。店主、ゴミ袋を足元に巻きつけて作業中です。
4日、5日と臨時休業します。宜しくお取り計らいください。