ケイタイにエリアメールが入り西条市内一斉避難訓練がありました。持ち出し袋に入れる物をもっと考えなければなりません。が、何時、何処でを考えるとき別の備えも必要ですね。

ここのところメジロはヒヨに追っ払われたようで蜜柑を挿してもやって来ません。ヒヨが近くの木で様子を見てるようです。寒あやめは次々咲いています。

いつも「宮島明展」の始まる前に花束を持って来てくれる方がいます。その中にこんなカーネーションが入っていました。
気温が上がらない日です。藤田登太郎さんが「亀生堂」さんの「苺羽衣」を持って来てくださったので来廊される方にお出ししています。

宮島さんと馴染の方たちが来廊されます。

籠に入った鉢植えの花が届きました。贈る花も時代と共にすこしづつ変わってきていますね。2枚目は金沢の「うら田」の「愛香菓」。口に含むとほろりと解けるようです。宮島さんと永いお付き合いがあるHさんが持参されました。この「うら田」の包装紙に見覚えがあります。松山のMさんから頂いた「起上もなか」もこの包装紙でした。
そして「愛香菓」を持って来てくださったHさん、闘病中です。骨にも転移して歩くのに杖を遣われています。親しい方たちに形見分けをされているのです。店主よりずっと年下です。掛ける言葉がでてきません。

李朝棚の上には「姫足長虫取りすみれ」

「エセリアナ」の名前で園芸店にあったと教えてくれた人がいました。年末には３個の花芽を確認していましたが年が明けてよく見ると５個の花芽です。

「宮島明展」初日です。早朝から雷鳴を伴う雨です。山際が晴れることなく一日が過ぎました。

スポットの調整をして

CATVの取材がありました。ハートネットの方もこの時期に「宮島明展」が開催されるのを過去の取材でご存知でした。

日浅和美さんも覗いてくれました。
一日中雨でしたが乾燥から開放されてインフルエンザ等には良かったですね。西条は先週の５倍の患者数になったそうです。お気を付けてくださいね。

「宮島明展」の展示は出来ましたがキャプションなど出来ていません。午前中から出てきて作業をしています。

「安藤義茂画集」を観ながらの作業もあります。

そこへ宅急便が届きました。銘酒「鬼ころし」「おんな泣かせ」の蔵元の純米酒「くえ」です。定休日に仕事をしているご褒美かな？と思い頂ます！

今朝の石鎚山です。上空にあった雲が晴れて一日中穏やかな青空が拡がっていました。

こんな日はズームを利かして撮ります。スキー場の施設や堂ヶ森頂上の反射板？もきれいに見えますね。

金沢さんから頂いたコーヒーを飲んで展示していきます。

宮島さんが水彩画を持って見えました。

展示途中に店主はこんなところへも出かけました。
ちょっと気温が緩むと動き易いです。

近くの山が粉砂糖をさっと振りかけたように白くなっています。山では雪になったようですね。

デジカメをアップして覗くと等高線沿いにある山道がよく見えます。その道から一度西条を観てみたいと思いその道へのルートを教えてもらったのですがちょっと冒険です。

今日は宮島明さんが搬入に見えるので増田利子さんの十二支も片付けます。阪神大震災のあった1995年に倉敷市の「工房イクコ」さんところで購入しました。その翌年の子年から毎年この李朝棚の上で新年を迎えています。

まずウィンドから。

正面に６０号を掛け小品を展示していきます。

以前買っていただいた掛け軸や額装のリメイクを頼まれました。状態を観ます。

ｳﾁﾉｶﾐｻﾝが裏千家淡交会月次釜に出かけました。替茶盌に三浦保氏の茶盌が遣われていました。懐かしい人に出会ったようです。
今日は「とうどさん」や「成人式」と行事が多かったようですね。店主は友人の三回忌に出かけました。一日が早く過ぎてゆきます。

石鎚山は雲の中ですが青空が拡がっています。干柿もそろそろ取り込みスコッチを飲むときに遣うつもりです。

枝から落ちた蜜柑。鳥たちはお行儀が悪いですね。

篠原土世さん、日浅和美さんたちのお土産ハーブ茶です。
友人の娘さんの第二子誕生の知らせが入りました！この三連休にパパも駆けつけることが出来たようです。明るいニュースです！

銀色の石鎚山です。

蜜柑を挿しかえると直ぐにメジロが来ます。メジロにも個性があり近づくと小枝の中に入り込むのと黙々と蜜柑を突いているのとが居ます。

玄関のガラスにへばり付いている虫、何て名前でしょう？

昨日、帰国された篠原土世さん日浅和美が見えられました。バカラのグラスのお土産です。これで日本酒を呑みますぞ！ギャラリーかわにしより東京での個展が先になるので忙しいようです。

一つ荷物を出します。だんだんこの作業もシンドクなりました。

ギャラリーへ出てくるときにとうどさんへ注連飾りを置いてきました。11日は店主たち二人ともそれぞれ所用があり立ち寄れません。石鎚山は雲の中ですが桜の堤は花咲く春を待っています。

会津の銘酒「國権」をMさんが持って来てくれました。ご自身はお酒を召し上がらないのにご子息のお土産だそうです。嬉しいですね。頂きます！

昨年末も喪中欠礼状が届きました。年々多くなっています。寒中の見舞状を出します。笹ヶ峰の前山も白くなっています。

一憂を持ち越せり松過ぎにけり　　　本土 みよ治