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「高階重紀とその弟子たち展」行ってきました。もう24回目になるのですね。岩手県生まれの高科先生は縁あって今治で教鞭をとられ今治だけでなく愛媛の美術界を牽引されてこられました。高階先生の弟子たちは多彩で脈々とその情熱を受け継いでおられます。敬意を表して。
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河野美術館横の「柿の木庵」の手入れされた露地です。

30年前の8月12日店主一家は東京に居ました。ウチノカミサンの妹の引越し手伝いに出かけていたのです。日曜日なので会社の方も手伝いに来てくださり無事引越しました。夜になり新しい家で夕食をとっていると上空を何機ものヘリコプターが西に向かって飛んでいるのです。一体何があったんだろう?と思っているとテレビのテロップで大阪に向かっていた日航ジャンボ機が行方不明と出ていました。乗客には坂本九ちゃんもいるともありました。身重だった妹はその後元気な男の子が生まれました。あれから30年、彼の歳とともにこの事故を思い出します。


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ギャラリーを開けるとき水も打ちます。暑いので駐車場付近まで打ちました。今日も猛暑日の予報です。
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池西展のDMが出来上がってくるまでに封筒に宛名シールをを貼っておきます。

今日は安倍安人さんのお誘いで岡山のギャラリーAゾーンさんところへでかけます。ので、午後2時すぎには閉める予定です。
明日は定休日、13日はごぞごぞで半分閉めています。14日、15日、16日お盆休みとします。どうぞ宜しくお取り計らいくださいませ。

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東京藝術大学大学美術館長であり金沢21世紀美術館長の秋元雄史氏が個人では初の著作を刊行されました。その記念のサイン会です。
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gallery A-zoneオーナー本田氏とは少なからぬご縁があります。
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オードブルは建設関係の男子がすべて賄ったとのこと。本田夫人は今日は楽チンと愉しまれていました。
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ニューヨークから持ち帰った本の棚
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どんどんギャラリーが増え店内はいっぱいです。
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「ギャラリーAゾーン」の前の道路は電車が通っています。何と「たま電車」が通り過ぎました。直ぐ近くには池田侯縁の寺もありました。
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『日本列島「現代アート」を旅する』手にし易い文庫本です。はじめに「自分が観客として見るならこんなふうに思うだろう、といった視点から解説をしています。」とありました。


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昨日、AMさんが持って来てくださいました。ギボウシの園芸種のようですね。
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この頃、蝶がよく来ています。アオスジアゲハとツマグロヒョウモンのようです。
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傍らでクマゼミやツクツクホウシが短い夏を終えていました。立秋が過ぎお盆まえになると朝晩の暑気がすこし和らいだ感じです。しかし日中は相変わらず暑い!
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今治市の川畑宣士先生がポスターを持ってこられました。「高階重紀とその弟子たち展」です。この12日から16日まで今治市の河野美術館で開催。お盆の時期に合わせたのでしょうか。多彩な弟子たちです。


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昨日の夕空のなかの石鎚山です。ここのところずっと観えていませんでした。
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明けて今日は「ながさき平和の日」
8月は祈りの日が続きます。
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昼ごろ、この中通りに消防自動車がサイレンを鳴らして駅前本通から入ってきました。ギャラリーの前を北へ2台で走ります。左へ折れてアーケード街をまた北に入りました。何度も切り返して進入していました。何処からも煙は上がってなくどうも狭い路を行く訓練のようでした。
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額吊り納品が終わっていない処があって風雅さんと午前中に済ませました。池西展のDMも入稿を済ませほっとしています。


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ミラー和空さんから届きました。「アメリカ人禅僧、日本社会の構造に分け入る 13人との対話」以前から出版のご予定をお聴きしていましたので楽しみに待っていました。
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2011年10月30日ミウラート・ヴィレッジ「池西剛展」でのギャラリートークでミラー和空さんと一橋大学名誉教授渡辺雅男氏、第7章「階級論に照らしあわせた日本社会」で登場です。
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2013年11月20日の池西さんとの対談場所はギャラリーかわにしでした。その時の取材は「第9章陶磁器にあらわれる民族性」となっていました。
本の帯にあるように『「オリンパス事件」を白日の下にさらすのに一役買った僧侶に……』渦中のマイケル・ウッドフォード氏も第5章「規律、誠実性、それに日本の選択」に登場します。
ミラーさんの全ての取材に同席された藤原安紀子さんは第31回現代詩花椿賞を受賞された詩人です。『あとがきにかえて「日本」とは』でミラーさんと対談されています。
対談集で読みやすく13名の方たちの対談に同席させていただいた心地です。


青空も覗いて空は明るいのに大きな雷鳴です。ついでに一雨降って欲しいのですが、降らない。
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外に出たついでに中央病院を観てきました。
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既存の建物の西側に新しい棟が出来ていて渡り廊下を遣って道路をまたいでいます。既存の棟には歯科だけが残り来院のギャラリーが少なくなるので掛けている絵画を移す予定です。また、助っ人を頼まなければなりません。


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70回目の原爆の日です。
昨日のテレビに松山在住の店主の同級生へのインタビューが出ていました。彼は広島で母親が原爆に遭い3ヵ月後生まれました。胎内被曝で被爆者手帳も所持しています。仕事をリタイアしてからは積極的に原爆被害者の会に関わっています。
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撮り直しの作品をああだこうだと触っていくと訳が分からなくなってしまいます。個人の趣味の範疇になってしまうので切り上げます。
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早速、壁面を埋めていきます。


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この暑さ1週間ほど続いています。何処に居ても暑い!夜も暑い!
月に一度の野暮用と風雅さんところに額入れを頼みに寄り、早々に帰宅しました。文化会館横の水汲み場は次々に来客中。子供たちも川に入っています。
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自宅はとても暑くギャラリーへ出て来ました。実は池西展の図録、撮り残しがあったのです。あ~ぁ~


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午前中から午後にかけて納品を済ませました。ギャラリーの片付け、整理の途中ですがピュークラブさんところへ出かけてきます。
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ギャラリーリブ・アートさんでの「オチ・キクハル展」は今日までです。
彩西8月号が出たということはまた原稿締め切りが近づいたことになります。暑いなぁ~!
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M氏のフォルダーに残っていた凌霄かつら、他に纏わりつき高く伸びますね。塀から覗き見るように咲いています。

    凌霄花はるかな海の荒れて来し   金児とみ子


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珈琲を飲んだあとまた撮影です。
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沖縄の金城さんからマンゴーが届きました。まいど~とTさんが届けてくれたのは茗荷です。店主もウチノカミサンも咳と鼻声です。ランチは松葉やさんの出前ラーメンです。
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キリが無いので一応このあたりで撮影は終了します。後はピュークラブさんにお任せします。