寒い中、安倍安人さんがご来廊。岩国で出展していた作品を返しに見えられたのです。安倍安人さんの来年のご予定もワクワクするような内容で嬉しかったです。「れもんゆず」なるものも頂ました。

東京の「備前ギャラリー青山」さんでは今日から「ANJIN ABE 2015」展です。

明日の「冬フェス」に展示する大場咲子さんの作品が額装成って届きました。零駒作品を取りに見えられたＫさんがお若い人の版画作品が観られて良かった！と喜んでおられました。

昨夜は遅くまで雷鳴が聴こえていました。今朝の山の頂上付近は白くなっていました。本格的な冬の寒さです。
「ナンダカンダ展」少しずつ準備しています。

お裾分けの洋梨。

12月6日（日）「冬フェス」のチラシです。殆どがフード関係が出店します。普段のギャラリーかわにしに若い方たちが来廊されることはすくないので「冬フェス」の機会に観ていただこう！と思ったしだいです。1990年西条市生まれの新進気鋭の版画家、大場咲子さんを紹介します。一日だけですが後はギャラリーかわにしで観られます。

今朝の愛媛新聞に伊予弁の新しい筆者の紹介が載っていました。そのお一人に零駒さんがいました。

公民館で作ったツリーパンを持って来てくれたのはＡさんです。一つ一つのパンの中に納豆やハムが入っています。

「ナンダカンダ展」の準備も始めます。
急に気温が下がり冬型になったようです。先ほどお客様をお見送りしたときは雪が降るのではないかと思いました。寒い！

納品がてら松山へ出ます。ミウラート･ヴィレッジは「関口雄揮展」開催中です。向こうから歩いて来られる方たちはＪＲ堀江駅から来館されているようです。店主の友人も池の畔を歩くこのコースをとったことがありました。

入り口にある榎は葉を落とし冬樹になる途中です。2枚目は２Ｆから見える榎。

風雅さんところへも寄って別注額の仕様をああだこうだと検討中です。

ギャラリーへ出てきてごぞごぞ仕事中。電話やファックスも入ってきます。

「彩西」12月号が届きました。いよいよ師走です。

午後、零駒さんが見え撤収を済ませました。
今日も数枚の欠礼状を受け取りました。身近で大切な方たちを見送られたのですね。

西の空に下弦よりすこし前の月が残っています。穏やかな一日になりました。

銀行へ行く途中で見かけた蝶。

零駒さんの撤収は明日にしてもらい今日は何となく気ぜわしい１１月の３０日です。

谷筋が白くなって冬の石鎚山です。東側にあるピンク色の椿も咲いていました。バタバタしていると季節の花が咲き始めたのを見逃しています。

「零駒無藏 いってんもんのひゃくいってん」最終日になりました。

今年の「3.11展」に零駒さんが出品してくださったのが3.11cm角の台に乗った作品でした。それが楽しくて今回のミニアチュール展になりました。期間中、お客様ともども店主たちも愉しませていただきました。

6時のミュージックサイレンが鳴っています。もうすっかり昏くなっています。冬の季節ですね。

2回目になる「零駒無藏展」でした。今回もご来廊有難うございました。

冷たい日が続きます。とても甘い蜜柑を頂いたので木皿に載せました。

DMにも載せている「テンバー」とネーミングのニワトリです。2枚目、右側の横顔、椿の自然の模様を利用して手を加えていません。3枚目、左側の横顔は右側の顔を見ながら零駒さんが彫りました。

赤い石の「あかフク」、この顔はクルミで造られていますがノミで彫ったような筋はクルミの皮を剥ぐとこんな筋が出たのだそうです。

零駒さんのサインです。零駒無藏さんの無の頭文字Ｍの上に三日月が乗っかています。いつか山で遭遇した鹿のシュリエットにも見えるので気に入っておられるそうです。半田鏝（ハンダゴテ）で一つ一つ書き入れています。

冷えました。昨夜のニュース画像で雪景色の石鎚山成就社を観ました。今朝も頂上付近は観えませんがスキー場あたりは白くなっています。だんだん青空が拡がってきました。

晴れると銀杏も映えます。

急に寒くなって出かけ難いのに市内よりも遠方の方が来てくださいます。零駒さんも久万高原町からの往復大変です。

黄色く色付いていく銀杏も今朝は曇り空できれいに見えません。

気温が下がったと言っても例年並みなのですが上着を引っ張り出さないと寒いです。
西日本の高い山にも雪の予報です。石鎚山は観えてないのでわかりません。

「彩西」の「ぬるま湯人生相談」を連載しているチエリさん母子が見えました。零駒さんはチエリマンガの作者と会えて喜んでおられます。

久し振りのHさんともいろいろ話すことができました。相変わらずエネルギッシュに活躍されていて嬉かったです。