ワイキキから北の山手の高級住宅街にあるスパルディング・ハウス。ハワイの新聞社主の現代アートの美術館です。地形を生かした庭に樹木や花はもちろん彫刻を点在していて素晴らしい！
紐かと思ったらこれも気根です。気根の先を見上げると主の樹の葉ではない葉が見えています。
2016-01-29
2016-01-28
１年前からの約束でした！
気根のあるガジュマルに高い椰子。
砂浜にいたハトも小さなハトも図々しい！
蛇のように伸びて花が咲きます。
コンドミニアムなので調理ができます。作ってくれた朝ジュース！
2016-01-26
昨日、職人さんが下見に来られました。前回も改装していただいた方です。どうやったかなぁ～とクロスを剥がしながら下地を見ていきます。棚で隠れた部分のクロスは白いままです。照明だけでこんなに焼けるのです。
ｳﾁﾉｶﾐｻﾝが一番ほっとしているのがこの空調、この地に来たときからの器械なので電気代も掛かっていました。替えたくても配管の都合で延び延びになっていました。
２月１８日から始まる「土井沙織展」のＤＭも届いています。
夕刻になって冷たい雨になりました。明日から改装に入ります。立春には明るい画廊になっていることでしょう！
2016-01-25
ギャラリーの壁面を見るとクロス下地のパティ跡がくっきり表れています。真ん中あたりが前回取り外したところです。近づいてクロス面を見ると無数の釘穴が分かります。ギャラリー内の照明を消すと釘穴から外の光が入ってくるのです。ほぼ同じ場所に釘穴を打つことになるのでこうなります。強度の心配もあり今回も取り替えます。
こちらは昨夜の成就石鎚スキー場の明かりと今朝の凍った水。
今日も慌しく片付けています。
2016-01-24
日曜日の朝は「サキどり」や「サンデーモーニング」そして「日曜美術館」を慌しくチャンネルを動かしています。
今日の「日曜美術館」で紹介された李仲燮（1916~1956 イ・ジュンソプ）氏は、現在、「福岡アジア美術館」で開催中の「日韓近代美術家のまなざし」にも出展されている作家です。日本人を妻とし二人の子どもを儲けましたが妻の病気療養のため妻子を日本に返した後４０歳で亡くなっています。妻の方子（まさこ）は再婚せず二人の子どもを育て上げ李仲燮没後２０年経てやっと李仲燮の墓に詣でることができました。朝鮮と日本とのあいだの多数の往復書簡も紹介され夫婦愛を臆する事無く絵に描いています。「日韓近代美術家のまなざし」の図録表紙に相応しい画家だったのですね。
予報どおり寒気で冷たい一日でした。
ギャラリーへの道路の窪みの水溜りは凍っていてギャラリーの外のホースは真ん中が凍っていました。
寒いし何だか動きたくないし片付けなくてはならないし…
でも動きます！ここまで片付けできました！
雪が降ったり止んだりしています。今夜から明日の朝まで雪の心配をします。
2016-01-23
朝のうちの石鎚山です。
この寒さにシャクトリムシがこのポーズ。小枝に見えない場所で大丈夫なのかなぁー
「最強寒波到来」の予報で雪になるのかどうなのか会う人たちの話題です。
今年、初めて会った貴美恵さんから干支にちなんだ「山猿」をいただきました。
突然ですがギャラリーの壁紙とフロアの張替えをすることになりました。昨日決めたのです。なので大急ぎで片付けです。日ごろの生かが仇になっています。
2016-01-22
けたたましく鳴いているのはヒヨ。冬の曇天に溶け込むような羽根の色です。
昨日、挿した寒あやめは室内にあるにも関わらずまだ開きません。
今年初めて会ったＭ子さんのお土産、両口屋の干支羊羹。
2016-01-21
今は雲っていますが朝のうちはこんなに晴れた石鎚山でした。西の方の山の奥にも白い山が観えています。
ギャラリーから観える山の頂上付近も白くなって今日は大寒です。
東側にあるピンクの八重咲きの椿がぽとぽと落ちます。農業用水の上になるので店主は小まめに掃いています。
大寒なので「寒」の付いた花、寒アヤメを挿しました。
店主は月に一度の野暮用で寒いけど松山へ出かけます。
2016-01-20
昨日より動き易いです。石鎚山あたりはまだ雪雲に覆われているようです。
ギャラリーへ物を取りに行くことがありました。樫の剪定作業中でした。
店主も庭の木の剪定をします。道路側の草抜き、水路の落ち椿や落葉も集めすっきりしました。
