雲が取れて一日中石鎚山がきれいでした。気温がぐんと上がり山の雪が一変に解けたことでしょう。
ハトさんがとことこ歩いてきてヒイラギの鉢に溜まっている水を飲んでいます。店主なんかには知らん振り。
「矢原繁長 ー封印 2020-」始まりました!
CATVの取材
店主が解説していると矢原さんが見えました。
明日14日の午後6時半からテレビでこの取材が放映されます。
第2詩集を封印しています。
予報どおり冷えました。山を撮るときにかじかむのは久し振りです。が、これが例年どおりなのでしょうね。
キジバトさんの見回り。
夕刻ギャラリー裏庭に出るとユスラウメがほころび始めていました。花は時を違えないです。
矢原繁長さんのDMも投函しちょっとほっとしている数日です。矢原さんの後は日浅和美展。郵便局の後納郵便を利用しているのですがここのところ何度もクレームが出ていてうんざりしています。なので今回は切手を貼ることにしました。以前は全て切手を貼っていましたから。
ギャラリーご近所のショットバー・セカンドチャンスさん!ギャラリーかわにしより永く営業をされていて40周年になります。
酷い咳がようやくとれたのでそろそろ出かけたいです。
松山へ出る前に新居浜あかがねミュージアムへ
「第44回東予地区高等学校美術・工芸、書道展作品展」を新聞で知ってちょと観ようと思いました。
西条ICから松山へ。市民の森公園の下をくぐるトンネル。
「ジ・アース」創刊30周年記念 忽那修徳を囲む 「ジ・アース」な人々展
創刊号には遠藤裕人さん、2号には児玉高次さんが取り上げられています。そのお二人の作品も展示されて…
様々な人脈のなかに丹波の石田陶春さんとのふれあいもありました。店主、陶春さんの抹茶茶碗を持っていて、知人がご一緒して来廊くださったことがあります。あの陶春さん処へ忽那さんが立ち寄られたのはお二人の魂が引き寄せたのだと思います。素晴しい方たちでした!
今更ながら30年前に忽那修徳さんのような人格が愛媛に居た!と言う事実が有難いですね。
平成7年に亡くなられて「ジ・アース」創刊30周年にご縁のあった周りの人たちにこんな企画をされるなんて忽那修徳さんの根っこは生きています。
「ジ・アース」が目指したものー君は忽那修徳を知っているか?