今日も青空!
暑くなりそうな青空、ギャラリーご近所のアキノノゲシと芙蓉。
店主にとっても懐かしい方が見えました。
ご来廊していただいた方たちに大場咲子原画のアマビエ絵葉書をプレゼントしています。風雅額に入れるとこうなります。
お客様の途切れたスキに店主は箱キャプションを貼っています。
鳩がよく鳴いています。近くの草叢へ降り立ってまた2羽が飛び立ち1羽が電線に止まりと忙しい。
こちらではアゲハチョウがアピールしています。こんなことをしているからウチノカミサンは干し物に時間が掛かる。
キャプション作りに写真撮りに店主も忙しい。
午後からは「インタビュー」のリモート取材、新型コロナ禍で身近に変わったことはこのリモートですね。
インタビュアーの宮内早苗さんはオーガフミヒロさんとも知り合いで、大場咲子さんの張子を以前観られていたこともあり取材を心待ちにされていたそうです。和やかなうちに取材は終了。9月20日発売されます。
結局、風雅さんに行く時間がなくなり送ってもらうことになりました。
明け方に雷鳴と雨が降り、ギャラリーへ出る頃にも一雨ありました。
作品が全部揃っていないのでカブトガニの方を展示します。
ミウラート・ヴィレッジでカブトガニのインスタレーションを観た時に何でカブトガニ?と大場さんに尋ねたことがありました。
カブトガニから採取される青い血液が細菌汚染試薬に利用され医療現場では無数の命を救っていたのでした。しかしアメリカではカブトガニの卵を頼みとする渡り鳥の生態系にも影響がでてきました。生きた化石と言われるカブトガニの恩恵に敬意を表したそうです。瀬戸内海にはカブトガニが普通に見られましたが激減し現在では大切に保護されています。検索すると2018年にはカブトガニの青い血液の合成化合物の使用が開始されたとのことです。知らなかったぁ~
朝一にインタビューのスタッフの方たちが来られました。大場咲子さんが今展に帰省されないのでリモートで取材することになったのです。本番に向けて大場さんと打ち合わせをされます。
大場さんの目線、映り込む範囲などチェックします。これで安心、本番を待ちます。
昨日、店主の足の検診日でしたが、どうも未だ時間が必要のようです。新たなサポート器具を装着することになりました。店主が思うには酒量が少ないから直りが遅いのではないかと…先生!器具代が高い!と言うとお酒代を控えたら捻出できますと先生。
暑いのでアイスキャンデーを頬張り片付けて、
インスタレーションのカブトガニ、お借りしました。
ウィンドに吊っていきます。
カブトガニを仮に掛けてみました。
今から搬入する作品も考慮に入れて展示しますね。