上空の塵も昨日の疾風で吹き飛ばされたのかくっきり石鎚山、
東、西にはこんな雲、
我が家も開花宣言！
路傍のタンポポを撮ったら花に止まっていた黄蝶がひらひら飛び出して、いっぺんに春本番！
武丈周りで行くと昨日の疾風で倒れた雪洞を立て直している一団が、
武丈から観る石鎚山、堤の桜と菜の花、
西條神社にも疾風の被害がでて、神殿銅葺屋根の銅板が一部剥がれていました、
大楠や大銀杏はお宮の立派な防風林だったのですね、早く繁ってくれるのを願います、
額入れもして、
2022-03-27
2022-03-26
突風の物凄い音で何度も目覚め、
白木さんのご亭主で１１時の席入り、正午の茶事です、露地笠も用意されていて店主は初経験、好奇心旺盛だと楽しいことにお誘いがあります、それにしても白木さんが凄い！問答にもカンニングペーパーを出して答え、お点前手順が違ってもやり直す余裕があり、お茶事も次々と挑戦されています、
お正客、連客に懐かしい方たちも居られてひと時浮世を忘れました、小止みの中を帰り、
ギャラリーへ出てくると今朝の大風で青山有加さんの看板が駐車場の端まで動いていました、エスロンや道路標識のペイントが細々と散っていて、掃くのが店主のお仕事に、
金沢の干菓子「菜の花煎餅」とすはまで作った「早蕨」ｳﾁﾉｶﾐｻﾝﾝがお薄席の干菓子を持って帰って余韻を楽しんでいます、
宇野貴美恵さんたちがミウラートヴィレッジの帰りに寄りました、外は照ったり降ったりして日が暮れて、
2022-03-25
笑う石鎚山！
桜花芽は今にも咲きそうな、寒アヤメは今シーズン最後の花、
額を吊る施設の最終平面図を受け取りに行って、22日に下見した現場を記入していきます、風雅応援スタッフと店主二人とMMさん総勢９名、段取りをあれこれ考慮中、
店主が民藝館の臨時評議員会に出ている間、田中智之さんが見えました、徳利の金継をお願いしていたのです、平井秀和さんから五百亀記念館での「三人十色展」のDMを頂いていました、
三月は年度末の期末で時限を気にして皆さんのざわざわ、そわそわ、が伝わってきます、
明日、26日勝手ながら私事で臨時休廊します、夕刻なら画廊に居ます、
2022-03-24
朝は寒くても日中は暖かくなるとか、
モズの定位置、
日差しが出てきて暖かくなる、
晴れたので施設に吊る額の仕分けをします、箒で掃いて、箱から出して、分けて、
空箱も束ねて終わり、
その後、店主たちの作業終了を見ていたかのように久しぶりに来られた方、松本梨央さん、陽光桜を観てこられた仲良し姉妹、久万美から帰りの矢原さん、ばたばたと続いて見えました、晴れて暖かくなると動き易い！
2022-03-23
石鎚山は雲の中、瓶ヶ森は観えている、
瓶ヶ森を観ながら風雅さんところへ、
店主が失敗したマットを抜いてもらいます、
施設での額吊りの仕分けを風雅２Fで、昨日確認した平面図と付き合ませながらMMさんにも手伝ってもらい捗りました、段取りが一歩前進してほっとします、
仕事中に降り出した雨はいまも、
帰廊してライン中、
2022-03-22
昼頃には上がる予報、
予報通り雨は止んで、
額吊りの現場確認、大事です、図面ではレールが付いていてもその下の壁面には別の用途がある様子、この場所にあったらいいなぁと思うところに無かったり、明日は風雅さんところで仕分け作業、
郵便局に行く途中、アーケード街で家屋を取り壊していました、跡地の予定はあるのかな、
帰廊してお茶を一杯、
2022-03-21
開花宣言も近いかな？2枚目、スズメが嘴で千切って巣に運んでいた葉っぱ、
大いに狂って咲いたホトトギス、2枚目、終わりに近い椿とイヨミズキ、
五百亀記念館では「棟方志功展」、西条郷土博物館では「文野家と茶の湯」、愛媛民藝館では「クラレ創業家 大原家と西条と民藝作家たち」と三館連携して同時開催中です、ｳﾁﾉｶﾐｻﾝは懐かしい方たちを拝見しました！
五百亀記念館を出て博物館、民藝館へ、やわらかな芽柳にスズメが、
民藝館、博物館、先人の積み重ねてきた年月を次に渡さなければなりません、
遥かな国の戦火を想いながら、この日常が有難いです、
明日、22日は午後から休廊します、額吊り予定の施設の下見です、
2022-03-20
石鎚山あたりは雲の中、こんな雲も出ていた、
日差しも出てきたけれど気温は上がらない、施設に残りの額を預かりに行きます、
新たに出来た額と仕分け出来るように預かってきました、
宮島さんがちょこっと立ち寄って、安倍安人さんから電話があり、その後は静かな連休です、
雲が取れて、きれいな石鎚山！
2022-03-19
白い雲の間から石鎚山の頂上付近が現れてきました、
椿の木に2羽のヒヨが煩く鳴いている、
西の空には青空が見えていたのに、
昨日の傘も干して道路も掃いたのに、また雨、
町立久万美術館では今日から「久万美コレクション展Ⅱ」と「口笛/封印 現代美術家 矢原繁長＋詩人 岸田将幸」が始まりました、今日の愛媛新聞にもお二人が載っていました、満足のいく展示ができたようです、
矢原さん、今度はギャラリーかわにしで展示する作品を持って見えました、
雨が降ると気温が下がり、樹上のキジバトさんも丸くなっています、
珍しく見せたがり屋のK氏がご友人と来廊、
2022-03-18
一日中、雨、
こんな雨の日は、お誘いに返事を出したり、DM挨拶の文言を打ったり、施設の額吊り図面を見直したり、
枝がぴゅーんと伸びていた月桂樹を切ったときに採っておいた葉っぱ、
ちょっとメモ書き、
「月刊美術 4月号」が届き、立ったままパラパラめくって確認、
先ほど、平井秀和さんが見え、次回「五百亀記念館」での３人展のDMを持って見えました、皆さん、よく動かれます、
