石鎚山から龍が昇っていくような雲、
こちらは電線のサギ、
ツグミもよく見掛ける、
西條神社の西側にある樟を切っています、
観るまにどんどん枝が切り落とされて空が広くなりました、
北側にある樟にいるカラス、ちょっと心配しているような、
大楠を切る場面はめったにないので、
同業者と仕事の話中、
昨日、薄氷が張っていた芹畑、ヒメツルソバは一度も枯れることなく春を迎えています、
安倍安人さんの水指のピックアップ、
孫の近況、
外は気温が上がって早春の日差し、
「東京都渋谷公園通りギャラリー」からの案内です、アウトサイダー・アートの動向をいち早く日本に紹介し、今日に至るまで、独自の視点で多様な創造性や創作物を継続的に発信し続けている都築響一氏、
その都築氏が日本各地で追い続けてきた「おかんアート」(お母さんによる手芸作品)の紹介です、
「おかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れるーーーアレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)」
ウチノカミサンはクスッと笑っています、思い当たることがあるようだ、
愛媛新聞にも紹介されていました、
冷え込んだぶん、きれいな石鎚山が観えました!芹畑も凍っています、
自転車に乗ってひょっこり現れていたNさん!、奥様が亡くなられたあとは自転車で気軽に出かけられて馴染みの喫茶店でモーニングやランチ、読書家なので図書館や取り寄せの本を、句会にも出られて交友を広め、会社勤めのころの同期会にも参加、艶噺もできて、ご自宅の手入れに、筍に隼人瓜も採りご母堂様仕込みのゆねりを作り、途中で採ったイタドリまで持って来てくれました、店主たちだけでなくお知り合いの皆さんにもでした、突然の訃報、長命であられたご母堂様に似てNさんも長命であろうと安心していました、お葬儀も身内で執り行われた後でしたが連絡を取りご都合のいい時間が今日の午前中でした、入院をされていましたがまた1か月ほどで帰宅されると待っていたのです、知的好奇心旺盛で楽しい方でした、合掌、
Nさんの話によく出てくる近くの三島神社へ帰りにお参りしてきました、
ギャラリーへ出て天気がいいので風を抜きます、
親メダカに子メダカこの春には一緒にできるかな、